Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道324 【東武東上線】天気が良かったから電車を撮影しに散歩してきた

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今日は冬晴れでとても良い天気でした。ちょっと寒かったのですがあまりにも気持ちの良い青空だったので昼食を兼ねてお散歩してきました。いっしょに電車の撮影も。

 

 

いつもの河川沿いの撮影場所へ。本日のトップです。

 

東武30000系31613F、先日行先方向幕がフルカラーLEDのものに変更されました。

 

30000系は現時点で10両編成3本の方向幕がフルカラーLEDに変更されています。今後全編成に波及するのでしょうか。また、そろそろ大規模修繕になるのか注目しています。

 

 

またまたやってきた30000系、こちらは3色LEDです。

 

 

カボチャこと東武50000系50070型です。この列車は地上運用でした。

 

50070型は車内照明のLED化が進んでいますが、この51075Fはまだ蛍光灯です(防犯カメラ付き照明部分はLEDです)。

 

車内2画面LCDが搭載されているのに、室内灯は蛍光灯と言うアンバランスさが面白い編成です。しかしそれほど遠くない時期にLED化されそうですね。

 

 

東武10030型10両固定編成の11032Fです。この編成の制御装置はVVVF式に交換されています。

 

10000系列の先頭部の連結器は密着連結器が標準ですが、東上線の10両固定車はなぜか密着自動連結器となっています。

 

 

10030型更新車。この11642Fは6両+4両の10両編成ですが、東上線では固定編成として運用されています。なお、6両+4両の編成の場合は先頭部の連結器は密着連結器となっています(電気連結器は取り外し済)。

 

 

9000系更新車のFライナー元町・中華街行き。東京メトロ東急線内で走る車両の中では唯一の主回路チョッパ制御車です。

 

更新工事が行われているとはいえ、だいぶ古さを感じますのでそろそろ交換のうわさが出てきても不思議ではありません。

 

最近の通勤電車は内装が豪華になったり、車内LCDが付いていたりと装備が良くなっています。

 

この車両は更新してから結構時間がたっていることもあり、新しい車両に比べると見劣りがするようになってきました。マニア的には嬉しい電車なのですけどね。

 

 

ちょうどお昼になりましたので、いったん現場を離れます。

 

 

グラコロの時期です!毎年の楽しみですね。

 

今年は11月30日から販売開始ですので、今日はこれと決めていました。新商品の「ふわとろたまご濃厚デミグラコロ」です。美味かった!!

 

今日は時間があったので少しのんびりしました。たまにはこういう時もないと・・

 

 

再度撮影現場へ戻ります。道中、途中の公園にて。こんな寒い時期でも咲き誇っております。

 

 

Pixel6aのポートレートモードで撮影してみました。

 

 

少し曇りかかってきました。ここからはPixel6aの2倍ズームで撮影しています(ここまではPixel6aの等倍撮影)。

 

10030型の更新車です。一時は東上線の主力だった10030型ですが、30000系とトレードされだいぶ数を減らしました。本線では増えましたけどね。

 

 

その30000系は東上線のATC化に合わせて、本線から異動してきています。元地下鉄直通用なので加速性能が高く、ATC化に伴う高速化、安定運行に貢献しています。

 

 

東京メトロ10000系のFライナー元町・中華街行き。

 

本日は東急5050系Hikarie号も、東上線直通のFライナー運用に入っていました(あと1分早く現場に到着してれば撮影できました、残念!)。

 

 

Fライナー森林公園行きの東武50070型。ラストナンバーです。

 

東急車と東武50090型も撮影したかったのですがタイミング合わずでした。こちらは次回に期待しましょう。また、リベンジします。

 


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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!