みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ビジネス利用の多い東海道新幹線ですが、現在の座席は普通車、グリーン車の2クラス制になっています。
今後もしかしたら今までのグリーン車を上回る、上級クラスの座席が登場するかもしれません。これは2022年10月31日に公開されたニュースリリースに記載されました。
https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000042355.pdf
まだ、検討段階なので実際にデビューするかについては未定ですが、登場する可能性が高いのではないかと思います。
ビジネス、観光ともに利用客の多い東海道新幹線に、現状のグリーン車より更に上のクラスがあったとしても不思議ではありませんし、また需要もあるでしょう。
現在は車両がN700系列に統一されグリーン車が3両連結されていますが、今のグリーン車の利用率を見てもそのうち1両を上級な座席にしても問題無いように思います(普通車を減らすようなことはしないと考えられます)。
これが登場したらJR東日本のグランクラスと同様なものになるのか、それとも全く別な形になるのか実現するのが楽しみです。
最近の航空機のビジネスクラスのような、半個室、フルフラットシートになるような座席が出たらいいなと個人的には思います。さて、実際はどうなるでしょうか。
今回のニュースリリースは興味深い情報が多く掲載されていましたので気になる方は見てみてくださいね。
- 新幹線全駅に可動柵を設置
- 新幹線の半自動運転の導入(GoA2)
- 在来線に側面カメラを導入、ワンマン運転の開始
- 目視で行ってきた検査をシステム化
- 交通系ICカード利用エリアを全線に拡大
- ネット予約、チケットレス化の拡大
- EX-MaaS(仮称)の準備 新幹線とホテルや旅先での交通機関をシームレスに予約・決済できるシステムです。
合理化を図るような部分も多いのですが、旅客サービスの向上もしっかりと行うという内容です。これは利用客にとっても楽しみですね。
わたし的には交通系ICカードやチケットレス化はとても興味があります。スマホ一つで旅行ができるようになりますしね。
今後の進展に期待です!
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!