みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日、新型コロナワクチンの接種を受けてきました。ものすごい勢いで感染者の数が増えていますので、早く接種を受けたいと考えていました。
なるべく外出することは控えていますが、仕事をしていますのでどうしても外で活動をしなくてはなりませんからなおさらです。
まだ1回目の接種ですから、完全ではありませんが、第一ステップは通過したなと。ほんの少しだけ安堵をしております。しかし、まだまだ油断は禁物です。
【新型コロナワクチン】1回目を接種
本日の記事では接種券の到着から、第一回目の接種が終わって、現時点でわたしの体調がどのような状態になっているか、順番に書いていきたいと思います。
なお、当方年齢50代前半の男性で、職域接種ではなく、市の接種を受けます。
接種券到着
接種券は住民票がある市区町村から封書で届きます。わたしの市では封書の中に下記のものが同封されていました。
- 接種券
- 問診票(2回分)
- 予防接種についての説明書(ファイザー社ワクチン用)
- 接種までの流れの説明書
- 接種の方法についての概略
わたしの市では高年齢と基礎疾患がある方、高齢者施設の従業員が先行で予約可能です。それ以外の人は少し遅れて予約開始となります。
わたしの年齢の場合は、予約開始は8月4日からでした。
予約の方法
予約の方法はわたしの市では、下記の二つの方法がありました。
- インターネットでの予約
- 電話での予約
予約開始の初日(8月4日)にインターネットで予約を行いました。電話はつながらないと聞いていたので、最初からインターネット予約に絞っております。
しかし、インターネットでも、なかなかサイトにつながりません。10回くらいトライして、ようやく予約ができました。日中から始めて予約ができたのは8月4日の深夜です(まもなく5日と言ったタイミングでした)。
予約完了後に受付メールが届いたときは「何とか予約できた!」と安堵しました。
なお、受付メールが来てから前日連絡のメールが来るまで、市や医療機関からの連絡はありませんでしたが、問題なく予約は取れていました。
そして、接種の前の日に再度連絡メールが届きます。
ワクチン接種当日
当日は必要となるものを持参して、予約した医療機関へ向かいます。わたしの市では持参するものは下記の通りでした。
持参品(ワクチン接種に必要なもの)
- 接種券(市から送付されてきたもの) これは何も書かずに持参します。
- 問診票(市から送付されてきたもの) 事前に書けるところは書いておきます。
- 身分証明書(運転免許証、保険証など)
- おくすり手帳(薬を飲んでいる方)
※お金は一切かかりません。
医療機関に着いたら(1日のながれ)
わたしの例で言いますと下記のとおりです。わたしは地元の眼科医院で接種を受けます。
1.受付
接種は10時で予約をしていましたが、医療機関には20分前に到着しました。10時の枠で数名の予約者がいましたが、みなさん接種開始時刻の10~15分前くらいに到着していたようです。
到着後は上記の持参品を医療機関の受付へ提出。あとは医療機関の指示に従います。
わたしの例でいうと最初に検温を実施、検温結果は受付の方が問診票に記載してくれました。その後は事務的なやり取りをして待合室で待機です。
なお、問診票は受付に提示する前に記入できるところは記載しておきます。
2.問診
医師の問診を受けます。問診は提出した問診票をベースに進んでいきます。先生もとっても親切でしたので何の不安もありませんでした。
この時にワクチン接種後の当日の生活について説明を受けます。
「体調に問題がなければ通常の生活で構わない。ただし、激しい運動はしないよう。注射跡は強くこすったりしないよう。深酒はNG、お風呂は長風呂は今日は控えた方がいいね」という指示をいただきました(もちろん、守ります)。
また、問診の時点で接種2回目の予約を行います。次回はきっちり3週間後の9月7日10:00でした。
3.いよいよワクチン接種
いよいよワクチン接種(1回目)です。これで新型コロナの恐怖から少しは解放されると思うと期待が高まります(接種後も引き続きマスク、手洗い、消毒、三密回避、不要不急の外出は控えます)。
ほぼ、予約時間(10:00)通りのスタートでした。左腕に接種します。
今回の接種で使用した薬は市の接種でしたのでファイザー社製のものです。
新型コロナワクチンは筋肉注射です。針を刺すときの痛みはほとんどなし。薬液が体に入るときに鈍痛を覚えます。ここはインフルエンザワクチンなどの予防接種と何も変わりがない印象です。
わたしは院長先生に接種をしていただきました。接種自体はほんの数分で終わります。
4.医療機関で待機
接種後は15分程度病院で待機しましたが、この時点ではなんの副作用症状も出ませんでした。注射跡が腫れることもなかったです。
待機時間が終了すると受付の方が声をかけてくれました。
なお、このワクチンの接種でアナフィラキシーなどの重篤な症状が出る人は、たいていは接種後15分以内に出るそうです。
わたしが接種を受けた医院では、今までに重篤な副作用が出た人はいないとのことでした。
5.帰宅
特に何もなければこれで帰宅となります。2回目に使用する接種券はこの時に渡されますので、なくさないよう保管しておきます。 また、2回目の日時も封筒に記載していただけました。
接種後、わたしは体調に問題が出ませんでしたのでそのまま帰宅となりました。
このあとリモートワークとなりますので近くのコンビニで昼食を購入。ついでにコーヒーを一杯!
その後のからだの状態
接種後の体の状態はどうでしょうか。若干ながら変化がありました。
午前中
午前中はまったく変化なしです。誰かに言われなければ、予防接種をしたことすら忘れてしまうくらいです。
接種後3時間半くらい
注射をした部分に痛みが出てきました。しかし、この時点ではほんの僅かです。腕を動かす事も問題なし。
体温も測ってみましたが平熱でした。そのほかはまったくいつもと変わりません。
接種後7時間経過
注射した部分の痛みは3時間半前と変わりません。腕を動かす事も問題なし。体温も平熱です。
副作用について
問診の時に先生にお聞きしました。副作用は人によりまちまちですが、おおむね次のような感じだそうです。
- 女性の方が男性より副作用が出やすい傾向にある
- 年齢が高くなるにつれ、副作用は少ない傾向にある
- ただし、個人差があるので一概には言えない
- 女性、男性問わず症状が全く出ない人もいる
副作用の症状は
- 発熱
- 接種した部位の痛み
- 頭痛
- 倦怠感
など。
一般的に言われていることですが、1回目より、2回目接種の時のほうが副作用が強く出る傾向があるそうです。
わたしが受けた病院は眼科医院でしたので、数日後に体調不良が起こった場合は内科の病院を受診するように指示を受けました。
おわりに
ひとまず、接種当日のわたしの状況を記事にしてみました。みなさんのご参考になれば幸いです。
新型コロナウィルスのワクチンの副作用は、出る人は接種後2~3日までが多いそうです。
特に2日目に出ることがあるそうですので、わたしのその後の状況も追って記事にしたいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!