みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
首都圏の広域ネットワークの要として活躍する、東京メトロ副都心線。東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、東急電鉄、横浜高速鉄道の5社が乗り入れる地下鉄路線です。
副都心線は列車の速達化も使命として存在するので、東西線と同様優等列車の運転も行われています。
そんな副都心線ですので鉄道模型車両も各社より発売されています。今回はKATOから発売されている副都心線車両についてご紹介します。
副都心線を走る車両たち
KATOからは副都心線を走行する5社の車両が発売されています。このうち、3社の車両を編成で揃えていますのでご紹介します。
東武 50070型
東武鉄道からは50070型と9000系列が副都心線へ乗り入れています。有楽町線へも乗り入れていますが、両車とも車両の運用に区別はなく共通で使用されています。
KATOからは50070型の後期型が製品化されています。
東急電鉄 5050系(4000番台)
東急電鉄からは5050系、5000系電車が乗り入れを行っています。5000系は当初田園都市線で使われていましたが、一部の車両が東横線に移り副都心線への直通に使われています。
KATOからは5050系の10両編成版である4000番台の車両が発売されています。特徴的な4010F(hikarie号)も発売されていましたが入手できず・・・
東京メトロ 10000系
東京メトロで使用されている車両は7000系、10000系、17000系で、東京メトロ有楽町線と共通で運用されています。
KATOからは10000系が発売されています。 新型車両17000系も出ますかねぇ。
西武鉄道と横浜高速鉄道
副都心線には西武鉄道と横浜高速鉄道の車両も乗り入れています。
西武鉄道からは6000系と40000系、横浜高速鉄道からはY500系が乗り入れています。西武は6000系が主流ですが、徐々に40000系列の運用も増えてますね。
西武鉄道40000系は10両編成のうち、6両を入手しています。のこりは先頭車と動力車を含む4両です。
西武40000系
西武40000系は増結セットは入手できたのですが、基本4両セットは欠品が続いていました。それがようやく再生産され今月8月26日に発売されます。
基本4両セットは予約済ですので、納品されたらまたご紹介します。
横浜高速鉄道 Y500系
東急5000系ベースの車両ですが、外観デザインが特徴的で1編成あると面白いですね。屋根の色が華やかな車両なので、欲しいところではありますが、今のところ未入手です。
KATOからは8両セットで発売されています。
地下鉄だから室内灯を!
副都心線は地下鉄なのでトンネルの中を多く走ります。そのため、各車に室内灯を取り付けることにしました。
ひとまず東武50070型については取り付けが完了したので、東急5050系4000番台、東京メトロ10000系、西武40000系にも取り付けます。
室内灯はKATOの純正品(品番:11-212 LED室内灯クリア)を使用します。車両が30両あるので、取り付け作業量もなかなかボリュームがありますね。
ひとまず3個(1箱に6両分)は用意しましたので、あと2箱を手配しなければいけませんね。
おわりに
副都心線車両は長きにわたって増備を進めてきましたが、車両についてはようやくめどが経ちました。
室内灯も付きますので、これらの車両たちには、これからガンガン活躍してもらおうと思います。
これらは地下鉄を介して相互乗り入れを行っている車両なので、駅を出発し地下へ潜っていくところを再現するのが目下の夢です。
場所がないのでレイアウトは難しいんですけどね。トンネルポータルを用意すれば再現できるかな。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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