みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入した「RM MODELS 2021-8月号」、今回も付録で遊んでみました。
先日は背景紙(B面)で撮影を楽しみましたが、今回は新機軸のA面です。
付録のA面、ミニレイアウトシートを使ってみる
A面はレイアウトシートですので、床に敷いたうえで指定されている線路を敷いてみました。
レイアウトシートと情景用の踏切と横断歩道が印刷されています。切り取って使うようですが、切り取ると裏面(B面)の背景紙が使えなくなってしまいます。
わたしはB面を使いたいので、こちらの面は切り取らずに使用します。
こちらの面は今までご紹介した背景紙と異なり、完全に平面(背景紙は平面と立面の組み合わせ)ですので、レイアウト用ですね。
指定された線路はKATOの急曲線(R216)となります。わたしは直線部分が古いタイプのユニトラックしかなかったので、曲線部とは色違いになってしまいました。
写真のように単純なオーバルレイアウトでも、このシートを引くことによって華やかになります。一つこういうアイテムがあるだけでも楽しさが増えますね。
なお、100均のアイテムを使って分割式モジュールレイアウトにも使えます(この場合はシートを切断する必要が生じます。切断用のトンボ入り)。
車両を載せて撮影してみました。モデルは小田急のキハ5100です。
今日は仕事の合間に撮影したので時間がなく、シートと線路を設置して車両を置いたのみです。準備から撮影まで10分くらいでしょうかね。本当はゆっくりと楽しみたい・・
小型のレイアウトなので気動車の単行運転が似合います。
シートは撮影用と言うよりは走行用ですね。KATOやTOMIXよりレイアウトマットが発売されていますが、それと同じような使い方がいいと思います。
この商品はサイズが小さいので、デスクトップレイアウトに使ったりするのも良さそうです。
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おわりに
最近のRM MODELSは付録が充実してきていてうれしいですね。
いままで車両を導入しても、ケースから出して眺めて、たまに走らせたあとはまたケースに入れて押入れへ、と言った感じだったのですが、この背景紙を入手してからは撮影する楽しみが増えました。
雑誌代がかさむのが難点ではありますが・・・
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!