みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はTOMIXのワイドPCレールを使って、線路をグレードアップしてみたいと思います。
グレードアップと言っても線路に加工を加えたわけではなく、何もない状態から車両やアクセサリを追加して行って徐々にUpdateさせてみました。
お座敷レイアウトの一部をUpdateしてみよう
まずは基本となる線路を敷設しました。利用したレールはワイドPCレールの「S280ーWP(F)」です。使用本数は2本となります。
まあ、これだけだと「何だこりゃ」って感じですね。殺風景で面白くもなんともないです。これからUpdateしていきます。
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それでは車両を載せてみます。変化を楽しむため室内灯付きの車両を選択しました。
車両は我が家ではまだ数の少ない室内灯付きと言うことで、KATOの「E233系埼京線」に登場していただきました。
車両を載せてみると少しだけですが引き締まります。
車両はそのままに横に線路を追加して複線にしてみました。こうすると密度感が出て良いです。お座敷レイアウトでも単線と複線の差は見た目だけでも意外と大きいです。
背景を追加してみます。線路配置と車両はそのままですが、RM MODELS 2021-7月号付録の背景紙(B面)を追加しました。
どうでしょうか?
これだけでもかなり良い雰囲気になります。背景があるとなしでは雰囲気が全然違います。非電化区間にE233系はあり得ないですが。。
架線柱を追加してみました。
架線柱を立てただけですが、ずいぶんと引き締まった絵になりました。
このあと架線があったらほんとにおもしろいんだろうと思いますが、そこまでは難しいですね。
わたしのはお座敷レイアウトなので、組み立て・解体を考えると無理でしょう。固定式のレイアウトならやってみたいですが。固定式レイアウト欲しいなぁ。
上の写真と同じ状態ですが、デスクライト(電球色)を使って照らしてみました。夕日が当たっているように見えなくもない。
デスクライトと併用して室内灯、前照灯を点灯させてみました。少し夕暮れに近づいた雰囲気でこれも良い感じです。
E233系のフロントをアップで撮影。今度はスマホのストロボを併用しました。室内での撮影ですが、照明類をいろいろと組み合わせて撮影すると意外ときれいに撮れます。
埼京線のE233系がこういったシーンをバックに走ることは無いですが、個人的にはこの背景もなかなか似合ってると思っています。意外と満足。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
今回は線路をクローズアップしてみました。加工はまったく行っておらず、背景と架線柱を追加しただけなのですが、なかなか実感的になったと思います。
今回は変化を撮影するためレール2本と車両3両を使い撮影しました。
わたしのところでは部屋のスペースの関係上、常設のレイアウトを作ることができません。
しかし、お座敷のオーバルレイアウトでも、一部を今回のようにグレードアップすれば、また違った楽しみ方ができると思います。
いままでは単線の線路を引いて車両を走らせるだけが多かったのですが、たまには少しでもアクセサリを利用して楽しんでみるのも良いですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!