みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
近畿日本鉄道で走っていた12200系特急電車が2/12を最後に引退しました。オレンジ色の車体に濃紺の帯が窓周りに塗られていて、以前の近鉄特急と言えばこの色でした。
今回の12200系の引退でついにこの色の近鉄特急車両は無くなってしまうそうです。わたしはこの色の車両に乗ったことはないのですが、わたしと同じころに生まれた車両なので引退は寂しいですね。
長い間お疲れさまでしたと言いたいです。
鉄道コレクション第30弾
鉄道コレクション第30弾を開封しましたので、本日は近畿日本鉄道、会津鉄道、小田急電鉄をご紹介したいと思います。
近畿日本鉄道18200系
車両限界の小さい京都線、橿原線を走行できる特急用車両です。ほかの近鉄特急車より車体幅が狭く、車体も18m級と短いのが特徴です。
会津鉄道 キハ8500
名鉄からJR高山線直通特急「北アルプス」に使われていた車両です。「北アルプス」の廃止により全車が会津鉄道に譲渡されました。
東武鉄道の鬼怒川温泉駅から野岩鉄道・会津鉄道を経由してJR東日本の会津若松駅まで直通する快速「AIZUマウントエクスプレス」として運用されました。
小田急電鉄 キハ5102 新塗装
当時の国鉄御殿場線への乗入れ用として、御殿場線が電化されるまで使用されました。いまの特急「ふじさん」号の先駆けと言えるのではないでしょうか。
走行化について
今回も走行化を考えています。全車走行できるようにはしますが、動力ユニットを組み込むのは一部の車両にすることにしました。
今回動力ユニットを組み込むのは近畿日本鉄道18200系、会津鉄道キハ8500にしました。
近鉄特急の模型を購入したのは今回がはじめてなんです。TOMIXのビスタカーやGREENMAXのACEなどが欲しかったのですが、お財布の都合もあり断念しました。そのためぜひ走行できるようにしたいですね。
会津鉄道はそもそも2両編成での運転なので、走らせるのであれば動力は必要ですね。わたしは乗車することはかなわなかったのですが、身近な東武線を走っていたこともありますので、これは動力取付決定です。
走行化をするにあたり、先頭部はTOMIXのTNカプラーにしたいのですが、近鉄、会津ともちょっと難しそうかな。
会津鉄道は下回りを塗装してしまえばダミーカプラーのままでも良さそうですね。実車も2両編成でしたからね。
近畿日本鉄道はいずれ他の車両も欲しいなと考えています。そうなるとできる限りTN化はしておきたいですね。チャレンジだけはしてみることにしましょう。
車輪やKATOカプラー、走行化パーツはいくつか在庫があるのですが、動力ユニットとパンタグラフは在庫が無いので調達が必要です。何が必要かピックアップしなくてはいけませんね。
おわりに
走行化について、どれから始めるかはこれから考えることにしましょう。動力ユニットを組み込む車両から先にするか、モータなしの車両から先にするか考えているだけで楽しいです。
走行化工事が終わったら、またご紹介したいと思います。その際、改造のポイントなどもご紹介できればと思っておりますのでお楽しみに!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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