みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日、購入したTomix鉄道模型の新商品「近鉄30000系ビスタEx」を初走行させました。
新モーター(M-13)の採用もあり快適な走行でした。
ビスタEx購入 ↓
エンドレスの線路を敷き、走行試験開始です!
走りは新モーターの採用もありとても快適です。この新しいモーターは低速がとても良く効くので、扱いやすいですね。実感的な速度で走らせられると思います。
ライト類も明るく点灯します。
モ30200型、大阪難波方向の先頭車です。
サ30100型、ビスタカー伝統の2階建ての中間車です。模型ではこの車両にモーターが搭載されています。
サ30150型、もう1両の2階建て車両です。車両の真ん中に乗降用ドアがあるのが面白いですね。
モ30250型、近鉄奈良、近鉄名古屋方向の先頭車です。最近では少なくなってきた喫煙室付きの車両です。
運転台側の窓が無い部分が喫煙室となっています。
特徴ある喫煙室部分が上手に再現されています。喫煙室内のテーブルが良いアクセント。
Tomixの製品だけあり完成度は高いこのモデルですが、車両の連結面間の狭さがすごいです。標準のアーノルドカプラーでもこの狭さですよ。
これならTNカプラーに変更しなくても良いですね。なお、C280のカーブは問題なく通過できます(それ以下の半径のカーブは未確認)。
先頭部の行先方向幕もきれいに点灯します。このあたりは安定の出来栄えですね。
バック運転。行先方向幕が鮮やかに点灯、ちらつきもありませんでした。
Tomixの近鉄30000系ビスタカーは改良を重ね何度か生産されていますが、今まで欲しいと思いつつもなかなか買えずにいました。
それが今回ようやく購入できとても満足しています。近鉄特急は異形式混結運転が多いので、次はこれを再現してみたいですね。
連結相手は新塗装のAceなんて良さそうです。Greenmaxから発売されていますが、ちょっと高いんですよねぇ。でも、やりたいなぁ~
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!