Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道714 【青春18きっぷの旅】新潟からさいたまに戻ります 上越線全線乗車完了!

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

4月3日から4日にかけて青春18きっぷを使った各駅停車での旅行を楽しんできました。

 

 

前回までの記事です ↓

coedowalk.hatenablog.com

coedowalk.hatenablog.com

coedowalk.hatenablog.com

 

 

今回は旅行貯金を実施した後、新潟駅から列車に乗車し関東に戻ります。

 

 

新潟から関東へ

 

朝の新潟駅。とは言っても旅行貯金と2回目?の朝食を摂った後なので時間は10時過ぎですが(記事が長くなりすぎたので2回目の朝食は別記事で書きます)。

 

 

今回は新潟から信越本線上越線八高線を使って関東に戻ります。

 

新潟からは長岡行きに乗車、車両はこのE129系です。なお、乗車電はそこそこ混んでいたので新潟駅での写真は撮れませんでした。

 

長岡行き電車の乗車時間は70分と少々。新幹線だとあっという間の距離ですが、在来線各駅停車だと結構時間がかかります。

 

 

長岡駅に到着です。乗車電はここでやっと撮影できました。

 

 

乗り換え時間10分少々で越後湯沢行きに接続。しかし、この越後湯沢行きでは高崎まで行けないので次の電車を利用します。次の電車は水上行きです。

 

ちなみにこの越後湯沢行きに乗っても終点で接続するのは、この後の長岡発水上行きになります。

 

 

次の水上行きの発車まで約1時間30分あります。なにしよう・・・

 

街歩きには中途半端ですので駅の中とか近辺で過ごすことにします。

 

 

長岡駅の構内は島式、相対式ホームを組み合わせた3面5線の構造です。さすがに基幹駅なのでホームが多い。

 

新幹線ができる前は特急ときや特急いなほ、急行佐渡などの長編成の長距離列車が頻繁に発着していました。その頃はこのホームも凄い賑わいだった事でしょう。

 

今は普通列車しか来ないのでこの長く、多数あるホームを持て余しています。

 

 

時間があるのでいったん改札を抜けます。新幹線が停車する駅なので駅舎は巨大です。

 

 

長岡駅の駅前広場。人口25万人の長岡市新潟県第二位の人口となっていますが、長岡駅前は人の数はとても少なく感じました。車社会と言う事もあるのでしょう。

 

 

長岡は花火が有名ですね。長岡まつり大花火大会は8月2日、3日に開催されます。花火大会の日は長岡駅も凄い混雑になるのでしょう。

 

駅前をブラブラしていたら列車の発車時刻が近づいてきました。駅に戻り列車に乗り込みます。車両はもちろんE129系。

 

 

長岡発水上行きの普通列車に乗車しました。水上駅まで約2時間の乗車です。わたしは長岡から水上までは初乗車です。

 

宮内駅から列車は上越線に入ります。上越線も最初のころは平地区間を走りますが、山々がどんどん近づいてきます。

 

 

列車が進むにつれ山が近くなってきます。山の頂には雪が。

 

 

日本有数の豪雪地帯です。4月に入ってもかなり雪が残ります。

 

 

越後湯沢が近づきます。線路沿いも雪景色。列車はどんどん先へ進み水上へ向かいます。

 

ご参考までに途中駅越後中里から水上間は列車が特に少なく、1日当たり上下合わせて12本(6往復)しかありません。乗車する場合は注意してくださいね。

 

 

長岡から2時間かけて水上へ到着しました。この区間は景色も素晴らしくかなり満足できました。

 

 

水上からは高崎行きに乗車。昔からお世話になっている211系、この電車を見ると安心感があります。

 

 

列車は時間通りに進み高崎駅に到着しました。

 

 

今回の旅のJRの最終列車は八高線。この列車で小川町駅まで向かいます。夕方の帰宅ラッシュの時間と言う事もあり列車は混雑していました。

 

途中駅のの児玉までは座れませんでしたが、お尻が痛かったのでちょうど良かった。この後はこの列車に小川町駅まで行き、そこから東武東上線に乗り帰宅しました。

 

 

今回の福島→新潟の各駅停車の旅ですが、宿泊をしたこともあり距離は長いものの体は結構楽でした。宿泊すると自宅からかなり遠いところまで行けるのも○です。

 

次の機会があったらまた泊りで出かけたい。なんなら5日連続利用(もちろん宿泊ありで)で出来る限り遠くまで行ってみたいですね。

 

仕事の関係で今は難しいですが、近づいてきた定年退職を迎えたら実行しようと今から考えています。

 

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!