Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道690 青春18きっぷの旅 三島市→さいたまへ 上野東京ラインでの旅

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

青春18きっぷを使ってさいたまから静岡県三島市へ行ってきました。日帰りでとんぼ帰りです。今回は帰りの電車について。

 

 

行きの記事です ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

上野東京ラインでロングラン帰宅

 

再度青春18きっぷを使ってJRを利用します。帰りも三島駅から乗車です。

 

 

帰りの電車は改札を抜けたらすぐに来ました。今回は211系の3両編成。写真は熱海駅に到着後に撮影しました。

 

JR東海の静岡エリアでは当たり前のように走っていた電車ですが、今年からいよいよ新型車両315系が導入され取り換えが進んで行きます。

 

 

上野東京ラインに乗り換える為、反対側のホームへ。乗ってきた211系を撮影します。

 

 

帰りは上野東京ライン高崎線の熊谷駅まで乗車します。

 

熱海駅から熊谷駅までは乗車時間が3時間を超えます。さすがに長いのでグリーン課金します。まあ、今回は行きも含めて最初からそのつもりでした。

 

気になる運賃ですがこの日一日でJR線は川越→三島→熊谷と乗車しました。運賃は通常だと6490円かかります。

 

青春18きっぷは1日あたり2410円ですからいかにオトクかわかります。グリーン車は行き帰りで2000円ですからそれを加味してもオトクです。

 

 

熱海駅出発直前のグリーン車4号車の2階席車内。さすがに東海道本線だけあり平日日中帯でも利用率は高いです。

 

 

東海道本線は海の近くを走ります。2階席から見る車窓も素晴らしいですね。

 

 

列車は途中緊急停車があり15分遅れで熊谷駅へ到着しました。少し遅れましたが無事ついてよかった。

 

しかし3時間20分はさすがに長かったです。グリーン車なので快適ではありましたが。

 

 

列車はまだ先に進みます。

 

 

列車が過ぎた後の高崎線ホームから。秩父鉄道の6000系電車が見えます。これは元西武新101系を改造した車両です。

 

この後はバスに乗車し東武東上線東松山駅へ向かいます。

 

熊谷駅から東松山駅までは、国際十王交通のバスが1時間当たり3本程度運行されております。

 

 

東松山駅に到着。時間的な事もありますが車内は学生さんでいっぱいでした。

 

 

東松山駅、ここから東武東上線で戻ります。

 

 

東松山駅のバス乗り場の屋根は太陽光パネル埋め込みです。ガラスに埋め込まれているみたい。こんな製品もあるんですね。

 

東松山駅は駅舎にも太陽光パネルが多数貼ってあります。これだけあると発電量が結構凄そうです。

 

 

2024年春季第一回目の青春18きっぷの旅はこんな感じでした。2回目は3月15日に日帰りで予定しています。

 

3月15日も旅行貯金の予定ですので、雨とか雪でなければ決行する予定です。

 

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!