みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回はかなり昔に導入した鉄コレ車両をご紹介します。ご紹介するのは小田急4000形(初代)です。現行のステンレス車体の4000形ではありません。
小田急4000形(初代)
小田急4000形(初代)です。
もう見られなくなってしまいましたが、ワイドボディの鋼製車体にこの顔。昭和50年代までは小田急の電車はほとんどがこの顔の電車でした。
4000形初代は昭和41年から10年間にわたり製造されました。新造した大型の車体に旧型電車の主電動機を搭載して登場。当時は吊りかけ駆動の非冷房車でした。
その後、編成の組み換えと廃車となった2400形の主電動機を流用して高性能化、同時に冷房化も行われました。
冷房化後は単独運行の他、ほかの形式との併結運転も行われ平成17年まで活躍しました。
わたしもこの車両が現役時代に何度か乗車した事があります。急行運用にも使われていました。
当時はこの顔の電車がたくさん走っていました。個人的には小田急はこの顔なんだよなぁ~
模型は走行化済。先頭部はTNカプラーに交換しているので、実車のように他形式との連結も可能です。
中間車の台車はディスクブレーキが車輪の外側に設置されています。車輪の内側に設置される例は多いですが、逆は数少ないです。
この車両の走行化にあたってカトーカプラーの密連形(フック付き)を採用しました。しかし、突き当て連結ができないのとカプラーポケットへの取り付け調整がシビアなので現在は使用を中止しています。
この車両も連結器同士のずれが大きく、連結が難しいので何れカプラー交換を考えています。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!