みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
自分の廻りを見てみると何年も使っていないものがたくさんあります。使っていないものを置いておくと場所も取るし、使わないのにもったいない。
そのため最近は少しづつ持ち物を断捨離しています。今回は使わなくなったPCを断捨離します。ひとまず5台もあった自作PCで使わなくなったもの2台分を処分します。
大小複数のサイズのケースを持っていますが、大きい方から2台を今回処分予定。比較的コンパクトなケースの3台を残します。
同時に中身のCPU、マザーボード等も古い方の2台分を整理。比較的新しめの3台分を組み換えの上再利用します。
今回は組み換え作業の一環としてメインPCのケースをコンパクトなものに更新しました。
メインPCをコンパクト化してみた
この黒いPCをメインPCとして使用しています。Windows11PROを搭載しこのブログもこれで編集しています。
今回はこのケースを交換しコンパクト化します。中身を総入れ替えする感じとなりますす。
なお右に写っているPCが前回ご紹介したサーバー機ですが、予定を変更しサーバー機の中身をこのメインPCのケースに移し替えます。
サーバー機 ↓
メインPC解体前。マザーボードはASRockのMicroATXモデル(B550M Steel Legend)なので、コンパクトサイズのケースに移し替えることが可能です。
わたしが持っている今のところ一番小さいケースに移し替えました。マザーボードを移し替えただけなのでOSやアプリはそのまま。再インストールも不要。
今回は使っていなかった光学ドライブ(Blu-Ray)も外しました。S-ATAデバイスを外したので起動も早くなるというおまけ付き。PC自体も断捨離です。
完成です。だいぶ小さくなりました。
大きいケースからコンパクトなケースに移すと、内部温度の上昇などの問題が出る恐れがあります。
移し替え後のケースはコンパクトサイズですが、かなり内部の通風性が良いので問題無しでした。
マザーボードのアプリで温度を見ても正常範囲内、OSやアプリも問題なく使えます(構成を変えていないので当然なのですが)。音も静かで安心して使えます。
このあとはサーバー機の中身を移し替えれば2台分のPCの処分が可能になりますのでこちらは追って実施します。処分する2台はHARD OFF行きの予定です。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!