みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は曇りになると言われていたのですが、かなり良いお天気になりました。良い方向に外れてくれると嬉しい。
冬の晴天の真っ青な空は綺麗で良いですね。
どこかへ行きたくなります。
Windows11用の新PCを組み立て
永らく放置していましたが、ようやくWindows11に使用する予定の、新しい自作PCに手を付けました。
CPU、マザーボード、メモリ、SSDは新品です。しかも、今回は無線LANのモジュールも組み込んじゃいます。なかなかの豪華仕様で嬉しい!
パーツ一式です。これらは新品で用意しました。新しいOSなのでメインとなるパーツ類も新しくすることにしました。ここまで入れ替えるのは久しぶりです。
- マザーボード Asrock B550M Steellegend
- CPU AMD Ryzen3 PRO 4350G
- メモリ G.Skill DDR4 PC2666 32G×2
- NVMe SSD SAMSUNG SSD980 500GB
- 電源 Antec NeoECO 550 GOLD
- ケースファン ARCTIC ACFAN00207A
- CPUファン GELID Solutions Slim Silence AM4
- フロントUSBベイ PF-004B
- Wi-Fi6 Intel AX200.NGWG.DTK
こうして書き並べてみると、結構買ったなと思いますね。まあ、これから5年以上使う予定なので良いでしょう。
わたしの自作PCとしては久しぶりのAMDプラットフォームです(ノートPCは別)。前回のPCはIntelプラットフォームでした。
ケースは流用です。
こちらのケースは星野金属工業の「SP-100」と言うケースです。かなり昔に購入したものですが、作りの良いケースなのでとても気に入っています。
また、この世代のケースはフロントベイの空きが多いのも特徴です。このケースも5インチが4ベイ、3.5インチが2ベイあります。そのほかに3.5インチのシャドゥベイが4ベイありますので、拡張性も良好です。
新品のパーツを開梱してみます。こちらは電源です。一部のケーブルがモジュラー化されていますので、使用する分だけ接続して使います。
電源ケーブルはゴツくて取り回しが大変なので、モジュラーケーブルは大変ありがたいですね。
マザーボードの内容物です。同梱品はシンプルです。
- マザーボード本体
- S-ATAケーブル 2本
- M2用ネジ 2本
- 日本語説明書
- ドライバDVDなど
マザーボードのアップ。SOCKET AM4のマザーは初めてです。
SSDを取り付けるために、放熱板を取り外しました。
左上のカバーは今回は外さなくても良かったのですが、興味本位で取り外してみました。なお、Wi-Fiモジュールのアンテナを、ここに取り付ける時は外さないといけません。
NVMe SSDを開梱したところです。同梱品は説明書と保証書でした。
まずはNVMe SSDを取り付けました。ネジはカバーと兼用ですのでここでは締めません。
放熱板とカバーを戻し、CPUを取り付け。なんだかワクワクしてきます。
Ryzen3 PRO 4350G です。もっと速いCPUはありますが、わたしにはこれでも速すぎるくらいのCPUです。起動させるのが楽しみ。
CPUクーラーとメモリを取り付けました。この後は起動テストです。
その前にケースを準備します。
今回使用するケースはマザーボードの取り付け部が、外へ引き出せるようになっています。その為とても作業性が良好です。
ここでケースファンを静音型のPWM制御対応の品に変更します。
マザーボードを取り付け、ファンを交換した状態です。この時点で電源を仮接続しマザーボードが起動するかをチェックします。
問題なく起動しました!
CPUやメモリも正常に認識され、SSDもきっちり認識されています。
ファンの速度制御も正常に行われています。問題なしですね。
ここまで問題はゼロだったので、パーツをケースに組み込んでいきます。電源を取り付けた状態。
マザーボードをケースに収容し、配線類の接続を行いました。あとは細かい微調整をして完成です。
組み込みが終わったので、再度起動チェックを行います。これも問題なし。最近の製品は相性問題も少なく、だいぶ楽になりました。
※Wi-Fiモジュールについて
今回はWiーfiモジュールはまだ組み込んでいません。Windows11をインストールして、各種設定が終了してから組み込む予定です。
今回導入したWi-Fiモジュールは、Wi-Fi6規格のものです。わたしが今使っているルータがWi-Fi5なので、6規格のルータを導入してからこのモジュールは入れましょう(ルータは購入済です)。
おわりに
今回はハードウェアを組み立てました。
これをパソコンとして使用するためにはOSの導入が必要です。このあとOSを仮導入しますが、仮のOSはWindows10をローカルインストールにて導入しました。
次回は仮OSの導入について書いて行きたいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!