みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
遅ればせながらですが先日購入したTomixのJR四国2700系特急気動車について記事にしました。
9月の初頭に入場したのでしばらく塩漬け状態でした・・・
JR四国2700系 振り子式特急気動車
今回は基本の3両セットと増結の2両セットを購入しましたが、基本セットの試運転と撮影を行っています。
JR四国の新型気動車特急2700系、格好の良い車両ですね。わたしはまだお目にかかったことが無いのですが、あまりの格好の良さに模型を買ってしまいました。
軽く試運転。まったく問題なく滑らかに快適に走ります。
最初はぎくしゃくしていたのですが、実は線路が汚れてた・・・線路をきっちりメンテしたら素晴らしくスムースに走りました。
3両編成全景。短編成でも運行されている車両なのでこれでもサマになります。
テールライト点灯状態。この車両は先頭部がダークカラーで車体全体がステンレスを模したシルバーと言う事もありなかなかピントが合わないです。
実車は振り子式の気動車です。カーブを走行する際に車体が傾斜します。この撮影ではカント付きレールを使って車体を傾斜させました。
車両を単体で。グリーン席と普通席の合造車である2800形です。JR四国は数字で車両の種別を表記しますが、国鉄時代の称号ではキロハxxxになります。
2750形、模型では中間車扱いです。その為、先頭部はアーノルドカプラーとなっています。なお、交換用のTNカプラーもセットに付属しています。
2700形、この車両が動力車になっています。
連結面、先頭部と中間部で連結するとこのくらいの間隔になります。
中間部同士の連結面。
先頭部同士、TNカプラーの効果でひじょうに狭い連結面間です。
7月に発売された限定版の5両セットでは中間部も含めて、全てTNカプラーになっていました。
わたしは費用の面と連結のしやすさを考えて通常版を購入。アーノルドは連結しやすいんですよ~(費用の面の方が大きいと言う話もある💦)
非運転台側です。外付けされた排気管は別パーツで再現されています。
この製品は後付け部品が少ない(ホロとカプラー)ので、整備はインレタとシールの貼付がメインになります。
いま、仕掛中の113系が終わったら作業開始ですかね。気が向いたらこちらも並行するかもしれませんが。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!