みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
Tomixから発売されたJR東日本の最新型ディーゼルカーGV-E401系を購入しました。
実車を見たことが無いのでひとまず模型で楽しもうかと思います。
JR東日本 GV-E401、402
以前から両運転台車のGV-E400形は発売されていましたが、今回は片運転台車のGV-E401、402型が発売です。
GV-E400系列はJR東日本の非電化区間の新しい主役となる車両で、ディーゼルエンジンで発電機を回し、そこで得られた電力をVVVFインバータ装置を介してモーターを駆動する電気式気動車です。
電車のメカニズムを気動車に応用して、部品の共用化を行いメンテナンス性を大きく向上させています。
今回新潟色と秋田色の二つのヴァージョンが発売されましたが、わたしは秋田色を購入しました。
それでは車両を見て行きます。
こちらはGV-E402形です。模型ではモーターのないトレーラ車です。もちろんヘッドライトとテールライトは点灯します。
GV-E401形です。模型ではこの車両にモーターが組み込まれています。こちらもヘッドライトとテールライトは点灯します。
車両を上から見てみます。この系列は屋根も車体と同様にシルバー塗装となっています。実車はステンレス無塗装なのだろうか。すみません、このあたりはわかりません。
車両妻面。中間連結部はアーノルドカプラーで先頭部はTNカプラーとなっています。先に発売されているGV-E400形との併結も楽しめますね。
車両床下部。床下機器パーツはM車用とT車用とで別パーツ化されています。最近はコストダウンの為か共用化されている製品もありますので別パーツ化は嬉しいです。
ヘッドライト点灯状態です。明るく点灯します。
ちょっとわかりずらいですがテールライト点灯状態です。ヘッドライトの内側がテールライトになっています。
最後に連結面です。車両ホイールベースの外側の床下機器は省かれています。これは通常モデルなので仕方ないところ。
連結面間は広めですがオプションのTNカプラーを取り付ければ、連結面間を縮める事が可能です。
このあと試運転を行いましたが、低速も良く効き滑らかに走行しました。リアルな運転が楽しめるのではと思います。
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GV-E401系は2色展開です。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!