みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ステンレスやアルミ素材で製造されることが多い昨今の鉄道車両、メンテナンス性も良いし長寿命。
錆びづらいので無塗装の車両も多いですね(透明コートしている車両もあります)。
首都圏の鉄道でもJRを始め大半がステンレス、アルミの無塗装車両になりました。今では塗装してある車両の方が珍しいくらい。
西武国分寺線の新2000系電車
数が減ってきた鋼製の塗装車体を持つ車両として、首都圏では西武新2000系電車があります。今回撮影をした西武国分寺線では今も全車この車両で運行されています。
一時は西武鉄道で最大勢力を誇ったこの2000系電車も、廃車が進みだいぶ数を減らしてきました。
この国分寺線もまもなく元小田急8000系により車両が置き換えられる予定です。
西武鉄道では2030年度までにVVVF化率100%を達成させる目標を立てているので、2000系も長くてもそこまでの運行となります。
国分寺線の始発駅である東村山駅は高架化工事中。その為仮囲いされているところが多いです。
かなり混雑する駅なので早い高架化工事完成が待たれるところ。
西武新2000系未更新車。未更新車を優先的に廃車しているようです。きれいにメンテナンスされているので、これが廃車が近い車両とは思えないです。
新2000系の車内。少しレトロな感じはしますね。でも個人的にはこの感じはとても好きです。
これからはどんどん数が減ってくるでしょうから、なるべく乗れるときに乗っておこうと思います。動画も残しておきたいですね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!