みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は西武池袋線中村橋駅にて新しいスマホを使って撮影をしてきました。
新しいスマホはGoogleのPixel6aですが、かなり気に入ってしまい今はメインカメラとなっています。
Pixel6aで撮影した電車 ↓
前回は中村橋駅で撮影した電車をご紹介しましたが、今回は中村橋駅自体をご紹介したいと思います。中村橋駅は東京都練馬区にある西武池袋線の駅です。
中村橋駅南口です。
南口の目の前は広めの駅前広場となっています。中村橋駅は1924年に開業した歴史のある駅で、駅は1997年に高架化されています。
都心に近い事もあり駅周辺はかなり栄えている印象です。
駅を貫く道路の周辺は商店街となっています。生活に必要なお店は揃っているので、とても便利ですね。駅の周りはマンションや住宅も多いです。
中村橋駅の北口です。密集地の中の駅なのでこちらは駅前広場は有りません。しかし歩道がきちんと整備されているのはありがたいです。
駅に入ってみます。こちらは改札外のコンコースです。複々線区間の高架駅なのでかなり広めの設計です。
イベントができるスペース(広さ)もありました。
なお、駅構内への改札口はこの一か所です。
改札内に入ります。改札内コンコースもかなり広めでゆったりしています。
ホームに上がってきました。ホームは10両編成対応の1面2線の島式ホームです。駅は複々線区間にありますので、その他に上下線とも通過線(急行線)があります。
中村橋駅は各駅停車のみが停車しますが、西武線の優等列車が止まらない駅としては一番乗降人数が多いそうです。コロナ前は一日4万人以上の利用があったとの事。
コロナが流行り始めた翌2020年は、平均すると2割くらい利用者が減ったそうですが、今後は盛り返してくるでしょう。
駅名標です。西武鉄道の駅名標はクリーンな印象で格好良いですね。
通過線を行く東京メトロ10000系。やってくるのはアルミやステンレスの無塗装車が多いです。
関東の鉄道はJRを始めとして、無塗装車が大半となりましたね。
そんな中で塗装をした車体の電車が来るとなんだかほっとします。西武新2000系がやって来ました。昭和の時代は関東でもこういった色付きの車両が殆どでした。
新2000系は個人的には西武鉄道の車両の中では一番好きな電車なのですが、いつまで活躍してくれるのでしょうか。長く頑張って欲しい。。
なお、この西武新2000系は1988年の登場した回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御、電気指令式ブレーキを搭載しており、技術的には古い車両ではありません。
中村橋駅は利用者数も多く朝などはかなり混雑するそうです。その為、周辺の駅と共に近々ホームドアが整備されるそうです。
鉄的にはいろいろな電車が来て面白いので、また訪問したいですね(行きたいとこいっぱいありすぎますが)。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!