みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は仙台へ行く途中で乗り換えのため宇都宮線、東北本線の黒磯駅に立ち寄りました。ここで結構長めの乗り換え時間があったので、やってくる列車を撮影しました。
この時です ↓
黒磯駅にて
黒磯駅は昭和57年の東北新幹線開通までは東北本線の特急列車が停車する主要駅でした。
更に電化方式が直流から交流に変わる境界駅でもあったので、東北本線の駅の中ではかなり重要なウェイトを占めていました。
今は新幹線が開通したので特急列車の運行は無く、旅客は普通列車のみの運行となっています。
特急が運行されていた時代は12両、13両編成が当たり前だったので、ホームはその名残が残っていてとても長いです。
黒磯駅の改札は一か所。自動改札機が設置されています。今売り出し中の「キュンパス」のポスターが。
この「キュンパス」わたしも購入しました。改めて記事にします。
黒磯駅は栃木県で人気の観光地、那須の玄関口の駅でもあります。ふた駅先の西那須野駅はこちらも大型の温泉地、塩原の玄関口。
新幹線開業前はこの2駅に特急列車や急行列車が数多く停車し、多くの旅行客を捌いていました。いまは新幹線の那須塩原駅がその役割を果たしています。
現在の旅客列車の主力はこのE131系。直流区間である宇都宮方向はこの車両で運行されています。編成数は3両または6両となっています。
黒磯駅は貨物列車の運行が非常に多いです。平日は旅客列車より多いのではないだろうか。
この日もわたしがいた時間帯では貨物の方が旅客列車よりだいぶ多かった。倍以上の本数でした。
轟音を響かせてEH500がやって来ました。長編成のコンテナ列車です。
タンカーも多いです。郡山行きだろうか。
北行きは交直切り替えセクションがあるので、車両はE531系が使用されています。直流区間の列車より長い5両編成。そこそこ利用者はいましたがそれでもこの日は空いていました。
この日は日曜日だったので貨物は少なめでしたが、平日だと貨物の本数が増えます。貨物を愉しみたかったら平日の方が良いですね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!