みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先週KATOから発売されたHOゲージ鉄道模型の新商品が届きました。人気の寝台特急北斗星の増結車両です。
KATO マニ24・オハネ25 0番台・オハネフ25 200番台
今回購入したお店では3両のセット販売がありました。しっかりとした梱包で到着。
オハネフ25 200番台、オハネ25 0番台、マニ24の3種類の車両の発売です。
以前発売された北斗星車両に比べるとお値段が2~3割上昇しているのが残念。KATOのHO北斗星は高コスパだったんですが・・・
でも、良い出来なので満足です。
ひとまず3両だけで編成を組んでみました。サイズが大きいので3両でも迫力があります。
24系25型の中でも最後期に製造されたオハネフ25 200番台と最前期に製造されたオハネ25 0番台。とはいえその差は5年程度ですが。
マニ24は北斗星増発時に電源車が不足するため、余剰が発生していたマニ50を改造して誕生しました。
種者となったマニ50もまさか旅客列車の最高峰であるブルートレイン北斗星に使われるとは夢にも思っていなかったでしょう。
北斗星の客車は修繕工事で冷房装置がステンレスキセのタイプに交換されたものが多いですが、今回のオハネフ25とオハネ25はオリジナルのAU77を搭載しています。
こういうところにヴァリエーションを持たせてくるところがニクイ!
北斗星は運行最盛期に何度か利用しました。一番初めに乗った北斗星は解放式のB寝台でした。寝台側の窓が大きかった記憶があるので0番台です。
車掌室は無かったのでまさにこの車両オハネ25 0番台でした。札幌から関東まで乗車しましたが、青函トンネルを通過するまでは頑張って起きていた記憶があります。
その後は仕事の疲れもあり寝てしまいましたが・・・なつかしさが蘇ってきました。やっぱり寝台車は良いなぁ~、復活しないですかねぇ~~
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!