みなさん、こんにちわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
２０２０年に開業した東京メトロ日比谷線の一番新しい駅「虎ノ門ヒルズ駅」に行ってきました。
この駅は地下１階にホーム、その下の地下２階に改札口がある地下鉄駅です。高架線ではない地下鉄の、しかも地下に存在する駅でホームの下に改札口があるのは大変珍しいです。
地下鉄以外に上水、下水などのインフラ施設が地下に多数ある東京ならではの構造の駅となっています。
虎ノ門ヒルズ駅
虎ノ門ヒルズ駅は建設費用の大半を森ビルが負担する請願駅として開設されました。この駅の開設後、新しい虎ノ門ヒルズステーションタワーが建設されています。
地下１階にあるホームはまだ内装工事が続いていました。
地下１階のホームから地下２階にある改札に降りるエスカレータ。右のガラス張りの向こうは地下２階からの巨大な吹き抜けです。
地下２階の改札口前のフロア。まだ工事途中でした。この上階に日比谷線のホームがあります。凄い興味深い構造です。
改札口のフロア（地下２階）から新しい超高層ビル「虎ノ門ヒルズステーションタワー」に直結しています。
写真右手のエスカレータを上がってみましょう。
上がった先にはガラス張りの日比谷線のホームが見えます。赤枠で囲った部分ですね。地下鉄が浮いているように見えます。これが地下だとは思えない構造ですね。
ガラスや鏡面仕上げの壁面などを採用して、地下とは思えない広々として洗練された空間を作り上げています。
今の日本は全体的に不景気感が漂っていますが、こういう格好の良い建設物を見ていると「まだこれだけの凄い物を日本は作れるんだ」と自信を持ってしまいました。
わたしが作ったわけではありませんけどね。
この後は以前ご紹介したＴｏｋｙｏ ＢＲＴに乗車しました。
Ｔｏｋｙｏ ＢＲＴ ↓
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それでは、また！
