みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
東武鉄道がSLを中心にいろいろ話題を提供してくれますね。今もいろいろと面白いことをしてくれています!
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スハフ14ー5 ぶどう色2号に!
ネットやTwitterなどで写真が公開されていますが、まさか14系をぶどう色にするとは・・・
今回はスハフ14-5がぶどう色2号になり、6月19日から営業運転に投入するそうです。ひとまずは青色の14系と混結で。
追ってさらに2両をぶどう色に塗り替えるそうですが、この2両は既存車を塗り替えるのか、はたまたまだ修繕を行っていない南栗橋の14系500番台(引き戸)を使用するのか。注目です。
個人的には青いボディに白い帯の標準色が好きなので、追加で全部ぶどう色!なんて事にはならないでほしいです。
12系はどうなるのか
南栗橋工場で修繕中の12系には驚かされました。ドアが1か所埋められ近隣の客室とともに展望スペースになっています。
わたしは12系は部品取り用かと思っていたのですが、まさか展望車?に改造するとは・・・びっくりしました。
個人的にはボックスシートのオリジナルに戻してほしいと思いましたがどうなるでしょうか。
特に内装がどうなるかとても気になりますが、これから少しずつ見えてくるでしょう。
なお、観光列車用ですから展望車はありですね。人気がでそうです。
完成後の姿が楽しみですね。
C11-123 ボイラ修繕完了
南栗橋で修繕中の3機目のSL「C11-123」号ですが、だいぶ修繕が進んできたようです。
一番のポイントのボイラーが、このほど大阪のサッパボイラからきれいに修繕され戻ってきました。修繕に2年弱かかりましたね。このボイラ、新製した部分もかなり多いそうです。
これから南栗橋工場で修繕した下回り等と組み合わせられると、蒸気機関車らしい形になります。
今年の冬の完成が待ち遠しいですね。SLが3機揃うので重連運転も期待です。
スペーシア 登場時の塗装に
いよいよ、6月5日からスペーシアの登場時塗装車両が運行を開始します。最終的には9編成中5編成が登場時の塗装になるそうですね。
全車両の半数以上が元の塗装に戻るというのは、どう言うことなのだろうか・・・
しかし、スペーシアも登場してから早30年かぁ~ 時のたつのは早いですね。しかし、いまだに他社の車両と比べそん色のないスペーシア。バブルの時の車両はすごい。
今年の新車 500系リバティ 18両
東武鉄道の今年の新車は「500系リバティ」18両です。すでに一部の車両が兵庫県の川崎重工で製造されています。だいぶ形ができているのでまもなく納車されますかね。
今回18両が新造されますが、どの路線に投入されるのでしょうか。200系や350系の置き換えに使われるのでしょうかね。まさかのJR直通もあり得るのだろうか。
最近の東武鉄道は何をするかわからないですからね。今後この車両たちがどういった動きを見せるのか注目です。
おわりに
東武鉄道をはじめとした、栃木県の鉄道が熱くなってきました。かなり話題が多くなってきたので、栃木に行きたくなってきました。
来年はJRも新型車両を入れるでしょうし、宇都宮LRTも大きく動くでしょう。
東武のSLも3機体制になり、面白い客車も登場します。
だけど、栃木県以外でもえちごトキめき鉄道の413系、455系、小湊鐡道のキハ40も気になるし。行ってみたいとこがありすぎです。
いまはけっこう忙しくて時間を作るのが大変なのですが、どれか一つは行きたいですねぇ
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!