みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
最近鉄道系のサイトでも話題になっていた、東急東横線の5050系電車。東横線所属の8両編成車に、2両を増結して10両編成にすると言うあれですね。
ついに増結用の中間車が、横浜の総合車両製作所から出場しましたが、ラインなしのまっさらなステンレス車体で出場しました。かつ車内も見えない状態で出場しています。
通常、東急の新車が出場するときは、帯のラッピングまで済まされていますし、車内も隠さない状態で出場しますので、この車両は何かあるのではと話題になっていました。
そしてついにその答えが東急電鉄から発表されました。
有料座席サービス「Q SEAT」が、いよいよ東横線に導入されます!
現在大井町線で走行しているロング・クロス転換車両を使った「Q SEAT」サービスが、主要路線である東横線でも開始されます。
一部の東横線5050系4000番台について、4,5号車にロング・クロス転換車両を連結してこのサービスを開始します。
今回、新たに8両の5050系車両が新造されますので、各編成に2両を増結するとなると4編成分が登場することになります。
新造された8両全てがロング、クロス転換車両になるかはまだわかりませんが、運行に供する場合予備車の準備も考慮すると、この8両は「Q SEAT」対応になると思われます。
この「Q SEAT」サービスの運行区間、料金などは今後発表されると言う事ですが、混雑する東横線で確実に座れる列車が出来るのは嬉しいですね。
できれば地下鉄直通列車に運用してほしいですが、果たしてどうなるでしょうか。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!