鉄道４６３　【東急５０５０系】Ｈｉｋａｒｉｅ号を見てみる

みなさん、こんばんわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

先日東武東上線内で東急５０５０系４０００番台、ＳｈｉｂｕｙａＨｉｋａｒｉｅ号に乗車しました。

１０両編成１本しか存在しない貴重な車両です。

東急５０５０系４０００番台は１０両編成１５本が存在しますが、Ｈｉｋａｒｉｅ号は内外装デザインを変更したスペシャル車両で、１０両編成１本のみ存在する希少な車両です。

走行エリアもこの東上線の他、ホームグラウンドの東急東横線、新横浜線、西武池袋線、地下鉄副都心線、相鉄線全線などものすごく広いエリアを走るのでなかなか巡り合えません。

この日は直通電車が急病人対応の為少し遅れていましたが、わたしが乗車する頃には折り返し時間を削ったのかほぼ時刻通りにやってきました。

１０号車の車内です。通常の５０５０系に比べるとかなりカラフル。つり革がかわいい。

この編成は車両によって内装が異なります。この車両は明るめな内装ですが、ダークカラーのシックな内装の車両もあります。

この日は平日のラッシュが終わった後、かつ始発駅より次の駅から乗車したので車内は空いていますが、この後乗客がどんどん増えて行きます。車内を全部見てみたいですがなかなか難しいですね。

扉周辺とＴＯＱビジョン。車内広告もこの編成専用となっています。

車内の配色も通常の編成と異なります。床の模様も面白いですね。袖仕切はガラス製で高級感があります。

今回のＨｉｋａｒｉｅ号への乗車は約３０分でした。さて、１本しかないＨｉｋａｒｉｅ号、次回はいつ出会えるでしょうか。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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