みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日にTOMYTECから発売された、鉄道コレクションの車両が本日納品されました!
車両は「横浜市営地下鉄グリーンライン10000形(2次車)4両セットA」です。いよいよ、鉄道コレクションでリニアモーター地下鉄車両が製品化されました。祝!
鉄コレ 横浜市営地下鉄 10000形 入線!
通販で購入しましたので、段ボール箱の梱包を解いてみたいと思います。
パッケージはこんな感じです。今回の車両は初めから走行化をするのが、前提となっています。
パッケージから車両を出してみました。下の白い箱の中に走行化パーツ(動力ユニットを含む)が含まれています。
白い箱を開けてみましょう。この中に走行に必要なパーツはすべて含まれています。
- 動力ユニット(専用)
- アーノルドカプラー 4両分
- 動力ユニット用台車枠
- 動力ユニット用スペーサー
この他に動力車用の床下機器パーツと、方向幕を収録したシールが付属しています。
動力ユニットの台車をアップで撮影してみました。車輪は通常の車両よりも、小径の物が採用されています。鉄道コレクションは車輪径には拘っていますね。
今日のところは車両は弄らずに新品の状態を愉しみます。写真を撮るために、ひとまず先頭車1両と中間車1両を線路上に載せてみました。
お、動き出してしまう。。。これ、転がりが良いぞ!
線路のわずかな勾配で、動き出してしまいます。鉄コレ純正の車輪だと少し抵抗があり重さがある時が多いのですが、これは抵抗が少ないですね。
車両の正面です。かなり良い造形かと思います。グリーンラインの顔ってこんな感じですね~
連結器がお辞儀をしちゃってますが、これは走行化時に直すことにしましょう。
今回、気になっているのはパンタグラフです。商品そのままだとこんな感じです。パンタグラフが下りている状態で固定されています。
このパンタグラフは残念ながら、可動させることはできません。小さすぎて代替できる製品がありませんね。これは走行化時もそのままにしようと思います。
おわりに
今回は鉄コレの新商品をご紹介させていただきました。
鉄コレも最初は小型車両から始まって、一般型車両、路面電車と色々なタイプの車両を次々と発売してきました。
そして、ついにリニア地下鉄です。これは待ち望んでおりました。以前事業者専用モデルで、同じリニアの神戸市の車両が発売されましたが、この時「リニアが通常のシリーズで出てくれたらなぁ」と思っていました。
なので、時折利用する横浜市営地下鉄グリーンラインの車両が出たときは嬉しかったですね。この車両は動力ユニットを組み込んで、走行化していきたいと思います。
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まだ買えますね。
今後はシリーズ展開を期待したいです。都営地下鉄大江戸線などが出てくれると嬉しいなぁ。期待しちゃいますね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!