みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
久しぶりに東武鉄道伊勢崎線を利用しました。わたしは同じ東武でも東上線の沿線に居住しているので、伊勢崎線はほとんど利用しません。
むしろ東上線に近い西武鉄道や東急電鉄の方が利用が多いですね。なので伊勢崎線を利用すると同じ会社とは言え別の会社の路線に乗っているような感覚がします。
東武鉄道伊勢崎線
館林駅
館林駅は群馬県館林市にある東武伊勢崎線の主要駅です。伊勢崎線の他、小泉線、佐野線が乗り入れています。
近くには東武鉄道の車両の更新工事を行う津覇車輌工業株式会社の館林工場があります。
今回は館林駅にやってくる様々な車両を見てきました。東上線には存在しない本格的な特急車両もやって来ます。
特急りょうもう 200系
伊勢崎線を代表する特急電車りょうもう号。最近は500系リバティが投入されている関係で数を減らしていますがまだまだ主役です。
古い車両ながらもベース車両が生まれた当時は超高性能車で、わたしはこの電車の乗り味が大好きです。
伊勢崎線久喜方面行き 10050型
久喜駅~館林駅間で折り返し運用を行う10000系列の普通列車。
この区間は日中は10000系列の6両編成で運転しており、運転間隔は20分おきとなっています。
佐野線 10050型更新車
佐野線葛生行きの普通列車。佐野線は概ね1時間に1本の運行本数で10000系列の2両編成が使用されています。
8000系も1本のみ存在するのでたまに見る乗る事が可能。
小泉線 10000系更新車
小泉線西小泉行きの普通列車。小泉線は佐野線と共通の10000系列2両編成での運行で、こちらも日中は概ね1時間おきの運転です。
伊勢崎線伊勢崎方面 850型
館林駅から伊勢崎駅方面への普通列車は800型、850型の3両編成で運行されています。
800型、850型は8000系の8両固定編成を編成短縮改造した車両なので車齢もなかなかのベテランです(種車は昭和53年~58年製造)。
続々改造されている10050型へ置き換えられてしまうのか注目ですが、今の3両編成を2両にするのなら運行本数の増加を望みたいところ。
このあたりは沿線人口はあるので利便性を上げるのなら短編成化もありかと思います。
特急リバティりょうもう 500系
一部のりょうもう号は500系リバティで運行されています。実はこの列車に乗ろうと思ったのですが座席はほぼ売り切れ。今回は諦めました。
利用者の多いりょうもう号、200系より定員が少ない500系だと完全な置き換えは難しいか。
館林駅改札口
館林駅の改札口はカルピスカラー。館林市内にカルピスの群馬工場があります(東武ファンには有名なあの場所の近くです)。
200系りょうもう号のカルピスエクスプレスの撮影もしたかった・・・通り過ぎるのは見ましたが。
こちらもポチッとしていただけるとうれしいです。
広告
東武鉄道 1980~2000年代の記録 [ 山内 ひろき ]
- 価格: 2420 円
- 楽天で詳細を見る
- 価格: 2200 円
- 楽天で詳細を見る
- 価格: 2200 円
- 楽天で詳細を見る
[rakuten:book:20250786:detail]
[rakuten:book:18324905:detail]
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!