東武アーバンパークラインの新型車両８００００系がついに発表！

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本日４月１６日かつてから話題になっていた東武鉄道アーバンパークライン（野田線）の新型車両８００００系電車がついに発表されました！

運行開始は２０２５年春以降、車両はそれ以降順次投入です！

東武鉄道のホームページから引用

この新型８００００系電車は既報のとおり５両編成で登場します。総数は５両編成が２５本で１２５両が登場します。

そのうち５両全車を新造するのが７本、現行の６００００系から１両を抜いて８００００系に組み込まれるものが１８本です。

東武鉄道は新型車両をデビューさせる際、その時点での最新技術を投入してくるケースが多いですが、この車両もる同期リラクタンスモータを採用した車両推進システムを採用するなど案の定最新技術を投入しています。

発表されたイメージ図を見ると６００００系に似ていながらも、だいぶ新しい車両になったなと感じました。

ヘッドライトが運転席の上に移動したのも今どきの車両と言った感じです。東武では７０００系以来ではないかと思います。

ニュースリリースには記載がありませんが、イメージ図を見ると車両側面にカメラらしきものが描かれています。これはワンマン運転で使用する側面監視用のカメラなのか。

まだ、概要発表（それでもかなり具体的ですが）だけなので、今後どのような車両になってくるのかがわからない部分がありますが、早ければ年内にも車両がお目見えするでしょう。

今後の追加発表と実車の登場が待ち遠しいですね。

８００００系電車が全数揃い、６００００系の５両編成化改造が済むとアーバンパークラインは５両編成４３本２１５両の陣容となります。

これはアーバンパークラインの運行を概ね賄える数となります。そうなると今活躍している８０００系と１００００系はどうなるのか。こちらも大変気になるところです。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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