みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は青春18きっぷを使って磐越西線を全線乗車してきました。その途中で磐越西線の運行の拠点駅である会津若松駅に立ち寄りました。
駅では少し時間があったのでやってくる列車、駅構内、駅から見た外の風景をスマホで撮影しています。
会津若松駅の駅舎
会津若松駅は磐越西線の運行の拠点となる駅です。磐越西線の列車はこの駅を境に郡山方面と新津方面で運行が分かれています。
会津若松駅で撮影した列車
1番線ホームに停車するのはE721系電車。東北ではよく見かける車両です。
会津若松駅から郡山駅までは交流20000Vで電化されており、この区間はこの車両によって運行されています。
キハ110系車両。この列車は磐越西線の列車です。
GV-E400系車両。磐越西線会津若松駅から新津駅の非電化区間を運行する車両です。この区間はGV-E400系の運行が多かったです。
なお、この区間中会津若松駅から喜多方駅の間は電化はされていますが、全て気動車で運行されています。電車が走らないので電化設備の撤去を検討しているそうです。
第3セクター会津鉄道も乗入れてきます。
会津若松駅の構内にて
1番線と2番線は頭端式となっており行き止まりです。磐越西線は会津若松駅を境にスイッチバックする形になっています。
会津若松駅の構内。
乗り入れ路線も多い(磐越西線郡山方面、磐越西線新津方面、只見線、会津鉄道)こともあり構内はとても広いです。駅の郡山、喜多方方向には転車台もあります。
改札前の案内表示器。路線別の表示となっています。
会津鉄道の列車で「特急リバティ会津リレー」の表示がありました。只見線、会津鉄道のルートも乗ってみたい。
観光地らしく撮影スポットと貸衣装が。この日は平日と言う事もあり利用者はいませんでした。
駅から外の風景
駅舎を出るとすぐにこのSLの動輪が迎えてくれます。C57形SLのものですね。
磐越西線では今でもC57がけん引するSL列車「SLばんえつ物語」号が運行されています。
駅舎をバックに撮影。
メイン方向はこちらでしょうか。ホテルも多数。
今回は乗り鉄と旅行貯金がメインだったので街歩きはほとんどしませんでしたが、時間が出来たらゆっくり街歩きをしたいと思いました。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!