みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
日本では75年ぶりに完全新設路線として開通した栃木県宇都宮のLRTライトライン。開業して半年以上が経過しましたが順調な利用状況だそうです。
先月ライトラインを利用した時に車両の写真を撮影してきました。今回は車両に特化しています。
3月31日に乗車 ↓
車両外観
宇都宮駅東口電停。交通広場から撮影しています。
路面電車ならではの距離感。扉の低さもわかります。これがとても乗り降りしやすいのです。
車両正面から(安全区域で望遠で撮影)。
宇都宮駅東口電停の目の前は再開発で生まれた交通広場です。LRTを俯瞰して撮影できます。
階段上からだと車両の上部も撮影可能。
宇都宮駅東口を出発していくライトラインHU300形電車。
ライトライン車内
車内
クロスシートがメインの車内。ロングシートばかりの首都圏にあっては数少ない存在です。しかし、高級感がある車内です。外も中も格好の良いライトライン。
ライトラインは交通系ICカードを使う事による信用乗車方式を採用しています。これによりICカードを使う場合全ての扉から乗降できます。
なお現金乗車の場合は運転士直後の扉しか使用できません。
わたしが利用した電車は見た感じ9割以上の人がICを使っていました。
扉上にあるLCDの案内表示器。
つり手の形状も独特。照明は間接照明とダウンライト。これも高級感を感じさせます。
この電車が最低料金150円から乗車可能です。また、始発から終点まで乗っても400円です。コスパ良すぎでしょう。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!