みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日と一昨日はシャツ一枚で過ごせるほど良いお天気でしたが、今日は一転して曇り空です。午後からは雨模様になるとか・・
春らしく天気の移り変わりが激しいですね。
さて、先日PLUMから発表された、1/80スケール「JR209系電車」電車ですが、ついに価格が発表されました。一次生産分については驚きの低価格でビックリ!
第一報 ↓
メーカーのポスターをご紹介します。
京浜東北線仕様。
クハとモハの2種類のセットで発売されます。金額はそれぞれ10230円(税込)(一次生産分)です。想像以上に低価格で発売されます。物価が上がっている中、これは嬉しいですね。メーカーの努力に脱帽です。
ただ、2次生産分以降は、それぞれ13200円(税込)となるようです。それでも1/80スケールとしては安価な部類に入ると思います。
追ってサハ209と6扉のサハ208も企画中とのことです。これは楽しみですね。
なお、現在は変更されているVVVF制御装置、前面スカートや連結器の形状の違いも、きちんと再現されるとの事です。ツボは押さえていますね~
発売は11月の予定です。
房総各線仕様。
セット内容は京浜東北線仕様と同じで、先頭車セットと中間車セットでの発売です。金額も同額で、1次生産分は10230円(税込)、2次生産分以降は13200円(税込)です。
房総各線の209系は中間車(モハ208)にトイレ付と、トイレなしの車両が存在します。外観もトイレ付き車両は、その部分の窓がふさがれています。そのあたりも再現できるよう、窓ふさぎ用のパーツもセットされるとの事です。
- 先頭車セット 房総色 クハ208+クハ209
- 中間車セット 房総色 モハ208+モハ209
房総エリアに転じた後の変更点が再現されており、VVVF装置は更新後の姿で強化型スカートや、連結を考慮した電気連結器付密連が再現されています。
この商品は走行化を前提として、設計されているとの事ですので、これはぜひとも走行化したいところです。
走行化用パーツは、天賞堂のコアレスパワーユニットを使うことによって、簡単に行うことができるそうです。
PLUMの209系、11月の発売が楽しみになってきました。
わたしは現在の房総各線仕様を検討中です。天賞堂のコアレスパワートラックと走行化パーツ類も用意が必要ですね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!