みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日は現在のわたしの愛車「HONDA FREED」ハイブリッドの燃費について書いて行きたいと思います。
けっこう昔から車の燃費については興味があって、以前から乗ってきた車の燃費チェックをしてきました。
今年から試験走行ルートを策定してみましたので、このルートでいろいろな車の燃費を測ってみようと思います。まずは自分の愛車から。
HONDA FREED ハイブリッド
試験ルート(好燃費ルート)
まずは今回決めた試験走行ルートです。終着点を栃木県足利市としたのは、仕事上良く訪れるので、道路状況がわかっている為となります。
埼玉県川島町のGSからスタート(ここでガソリンを満タンとしTRIPメータをリセットする)
埼玉県川島町→埼玉県吉見町→埼玉県鴻巣市→埼玉県行田市→利根大堰→群馬県千代田町→群馬県邑楽町→栃木県足利市(往復)
このルートは1ケタ国道や高速道路は使用しませんので、繁忙期でも渋滞はほとんどありません。いつ走っても比較的安定して燃費を測る事ができます。
終着点はJR両毛線足利駅付近です。帰りも同じルートを用い、埼玉県川島町のGSで給油をし満タン法を使って計算します。走行距離は往復で100km程度です。
この、ルートはすべて一般道でほぼ片側1車線の県道レベルの道路です。渋滞はほとんどなく、時速50km~60km程度で流れていることが多いです。
埼玉県は比較的信号の数が多いのでストップアンドゴーの繰り返しとなりますが、このルートは信号は少ないです。そのためあまり停止せずに走ることができます。
また、このルートは車両の平均速度計を見ると30km台をマークします。そのため、快適な走行ができるルートであると言えます。
上記から比較的好燃費が出ますので、実用燃費とは多少異なるかもしれません。
※ルート地図を載せたかったのですが、うまくいかなかったのでまた後ほど。
走行条件
燃費テストだからと言って、低速で走ったりエアコンを切って走行などは行いません。一般的な走り方で廻りの車両の流れに合わせる形で運転します。
- ECONモードは使用しない
- 前車との適切な車間距離を確保する
- 加速は前走車や周りの車両の平均的な加速力に合わせる
- 急ブレーキは踏まない
- 巡航速度は廻りの車に合わせる
- エアコンを使用する(設定はAUTO 26℃)
【燃費テスト】HONDA FREED ハイブリッド
まずは試験走行ルートでの燃費をご紹介します。好燃費ルートと言うこともあり、カタログ数値に近い燃費が出ます。
試験ルート(好燃費ルート)
- ガソリン1Lあたり:21.3km
- 走行距離:103.2km
- 給油量:4.84L
- 測定日:2021年6月20日(気温はこの月の平均位でした)
なお、7,8月の暑い時期になると1L当たり2km程度燃費が悪化します。そのほかの時期は大体上記と同じです。
ちなみにこの車は街中燃費(買い物中心で走行距離10km以下の短距離利用中心)の場合は、満タン法計測で14~16kmくらいです。
いままで一番悪かったときは1Lあたり13kmでした(渋滞あり)。ただし、わたしは渋滞が予想されるときは車は利用しませんので、大渋滞での計測はしたことがありません。
ちなみに高速道路を流れに合わせて(時速80~100km程度)走行すると、1Lあたり17~19kmになります。高速道路ではほとんどモーターアシストが入らないので仕方ないところでしょう。
おわりに
試験走行ルートはあえて燃費が出るルートを作りました。気持ちよく走るとどのくらい燃費が出るのかと考えたためですね。あと、測定にかかる時間を考えると、街中燃費では難しいからです。
今回は自分の車で計測しましたが、上記の好燃費ルートで最新型の車(ハイブリッド)でも走行してみました。こちらはまた改めてご紹介したいと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!