みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日に続き今日も良いお天気ですね。きれいな秋らしい青空を見ることができ、とても気持ちが良いです。
また、気温は高かったのですが、カラっとしていて湿度が低いので過ごしやすい一日でした。
本日のわたしは外出をする予定がないので、昨日購入した模型を製作してみました。ジオコレの車両展示公園です。
昨日買いものとお散歩へ出かけました ↓
ジオコレ 車両展示公園を作ってみました
本日、製作をした品物です。ジオコレ新商品の「車両展示公園」です。パッケージはこんな感じ。
早速、作ってみましょう。
箱の中身を出すと写真の部品が入っています。部品点数は多くないので、短時間で組み立てられるでしょう。
袋を開封し中身を出してみました。シンプルな構成です。なお、車両を展示する際の線路は同梱されていませんので、別途準備が必要です。
わたしは未使用の鉄コレ展示用の線路を、少し加工をしたうえで使用しました。
それでは組み立てに入ります。先にパーツにシールを貼付します。対象の部品は写真の3個です。看板の大きさに対してシールが少し大きめです。
次に土台に柱を立てました。柱は展示する車両に合わせて、カットするよう説明書に記載がありましたが、わたしはそのままの長さとしました。
なお、土台の穴と支柱の太さは均一ではないようです。きつい部分と緩い部分がありました。柱を差し替えながらスルッとはまる状態になるよう調整します。
屋根と看板を取り付けて展示公園部分は完成です。
なお、看板と屋根の取り付けは屋根の4本のボスと看板の穴を組み合わせるのですが、ここの合いが余り良くなく、取り付けには少し難儀しました。
最終的には片側は問題なかったのですが、もう片側は取り付けができず、結局屋根のボスを削り取りゴム系接着剤で固定しました。
展示用のレールは接続用のジョイントと銘板を撤去したうえで、ゲートの処理を行っています。
車両用のステップですが、展示する車両に合わせて移動するので、土台には固定しません。
完成しましたので車両を展示してみました。展示用レールは固定していませんが、モーター付きの車両を置いているので、重さがあるためか問題なかったです。
車両は銚子電鉄の「デハ501」です。レトロな車両なので展示台に置いてある姿が似合うと思います。
意外と上部のクリアランスがありますね。パンタを上げることも可能な高さでした。
なお、組み立てた後は埃の付着を防ぐため、ダイソーのコレクション用のケースに入れています。
看板は足の部分の面積が狭いので、そのまま置くだけだとすぐに倒れてしまいます。そのため、わたしは両面テープを使って固定しました。
両面テープだと簡単に剥がすことができるので、移動したくなった時にもすぐに対応することができます。
おわりに
今日は色々とやることがあり鉄道模型に関する作業は、この「車両展示公園」のみとなりました。
小湊鐡道のキハ200も少しは手を付けたかったんですけどね。時間切れでした。こちらは次の休暇の時にしましょう。
昨日は他の商品も購入しています。商品はこちらです。
- KATO (HO) 1-820 ワム380000
- KATO (HO) 1-817 タキ43000(黒)
- KATO (HO) 1-825 タキ43000(シルバー)
HOの銀タキ他を購入しました。これらも取り付けるパーツがあるので、追ってご紹介したいと思います。
タキ43000は青色とか日石カラーも欲しいところですが、今回はコストの関係上見送りです。
早いもので3連休も終了です。明日からは仕事になりますが、二日頑張ればまたお休みが待っています。休日を心の拠り所にして頑張りましょう!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!