みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は休日の中日です。仕事の日ではあるのですが、イマイチやる気が起きないですね。イカンイカン、ちゃんと仕事をしないと。
今回は先日購入したKATOの銀タキに、付属のパーツの取り付けとインレタの貼付を行いましたので、ご紹介をしたいと思います。
銀タキにパーツを取り付けました
パッケージはこんな感じです。特定ナンバー車(タキ143645)となります。銀タキはタンク体がステンレス無塗装で作られており、この1両のみの存在です。
箱を開けてみます。
部品は床下機器のランナーとコロ軸受のランナーです。そのほかはインレタが1枚付属しますが、特定ナンバーで大多数が印刷済なのでインレタの内容は少なめです。
早速パーツを取り付けます。
まずは車軸にコロ軸受を取り付けます。1/80とは言え部品が小さいです。老眼のわたしには少々厳しい作業ですね。
作業をしやすくするため台車を外して行います。台車はネジ1本で取り付けられています。
写真左が取り付け前、右が取り付け後です。車両を走らせるとこのコロ軸受が回転します。これはサイズの大きい1/80ならではですね。Nのサイズでは無理です。
取付は最初の一個は大変でしたが、次からは慣れてきて比較的スイスイと取付ができました。部品の合いはさすがKATOです。高精度。
台車を車体に戻しました。コロ軸受が良い感じです。
続いて床下機器のパーツを取り付けます。
部品はかなり精密にできています。細く細かい部品もありますが、軟質プラなので破損はしずらいと思います。それでも丁寧に取り付けを進めます。
パーツの取り付けとインレタの貼付が終わりました。
インレタの品質もすばらしいので、貼るのは比較的楽でした。常備駅を変える事もできるようになっていますが、わたしはそのままとしました。
車体の反対側です。
タキ43000はメカニカルな外観ですが、車体がシルバーだとなお一層その感覚が強いですね。
車端部を撮影しました。
車端部の台枠と手すりは軟質プラの一体成型です。そのため比較的丈夫です。少し力をかけたくらいでは折れることはありませんが、丁寧に取り扱ったほうが良いのは間違いありません。
車端部、デッキ側です。
車両上部から撮影したところ。
わたしは貨車を見る時、このアングルが好きなんです。台枠から車輪が見えるところが面白い。
実車でも駅で見れるときがありますね。
おわりに
ひとまず作業数(特にインレタ)が少なそうな、銀タキから作業を行いました。
インレタを貼る前は構えてしまいましたが、インレタ自体の品質が良いこともありますが、スムースに貼ることができました。わたしにしては上出来です。
ちなみにこの車両、まだ機関車に牽かせての走行はしていませんが、手で押してみても軽々と転がっていきます。これはコロ軸受を付けても変わりません。
そのため長編成にしても問題なく走行できるものと思います。
さすがに鉄道模型業界最大手のKATOらしく、そつのない素晴らしい出来栄えのモデルです。作業のしやすさもさすがです。
先日購入したそのほかの車両(黒タキ、青ワム)も、順次パーツの取り付けを行っていこうと思います。あ、ホビーのタキもですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!