みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日、購入したKATOのHOゲージの貨車群。もう購入して2週間ほど経過しました。
先日は銀タキと青ワムのうちの1両を仕上げましたので、今日は黒タキにパーツの取り付けとインレタの貼付を行って行こうと思います。
素のままでも完成度の高いKATOの貨車群ですが、パーツを取り付けてインレタを貼ると、また、引き立つんですよねぇ~
購入したときの記事です ↓
KATOの黒タキを仕上げる
パッケージと製品内容
今回、購入したのは品番:1-817 タキ43000(黒)です。
箱を開けるとこんな感じです。この車両はいくつか後付けのパーツがあります。
- タキ43000(黒)
- ブレーキ関連と手すりなどのランナー
- コロ軸受のランナー
- 車番等のインレタ
- 会社名シール
- 説明書
まずはランナーパーツを取り付けました
まずはランナーのパーツを切り出し、指定された箇所に取り付けて行きます。部品数も多くはないし、取り付けもしやすいのでこれは楽しい作業です。
ランナーのパーツを付けた後は、車軸にコロ軸受を取り付けるので台車を車体から取り外しました。
コロ軸受の取り付け
回転するコロ軸受はKATOのHO貨車の目玉ですね。
このギミックは先日ご紹介したタキ43000(銀)、ワム380000にも採用されています。
車両を走行させると回転するので見ていて面白いです。こんなギミックを付けられるのもHOのサイズ感ならではです。
しかし、取り付け作業は結構難儀します。写真のとおり一つ一つのコロ軸受はとても小さいので、老眼のわたしには少し大変です!
コロ軸受、取り付け途中です。
左側は取り付け前ですので車軸がむき出しになっています。右側の車軸にはコロ軸受を取り付けています。足回りが落ち着きますね。
全車軸に取り付けが完了しました。
コロ軸受の取り付けを行ったのは3両目なので、ずいぶん手際よく出来るようになりました。
インレタの貼付
パーツの取り付けが終了したので、車体にインレタを貼って行きます。
この商品には会社名のシールが同梱されていましたが、今回は利用しません。これは他のモデルに流用しましょう。
今回はインレタ貼付の作業だけです。
作業を行う部分のみ切り出して実施します。インレタのフィルムと台紙はノリで張り付いていますので、台紙ごと切り出します。
台紙のノリを使って貼り付けができるので、車体へ転写する際の位置決めが比較的楽でした。
完成!
キットではないので手軽に仕上げをすることができます。この車両のように、少しの量でも自分で手を加えると車両への愛着が増しますね。
最後に銀タキも出してみました。次は機関車も繋いでみましょう。
おわりに
実はまだ走ることができないタキ43000が、わたしの手許にあります。
タンクのみ製作した、ホビーモデルのタキ43000(青)です。これから塗装を行い台車廻りを製作していく予定です。
タンクができてから結構な歳月が流れております💦そのため、早くこの車両にも日の目を浴びせてあげないといけないですね。
そろそろこちらも進めて行こうと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!