みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日に続き本日もとても良いお天気です。これだけ良いお天気だと何かを撮影したくなります。青空バックに撮影するのって好きなんですよねぇ。
と、いう訳なので今日はわたしの住まいの最寄を走る東武東上線の電車を撮影してきました。抜けわたる青い空がとても気持ち良かったです。
※一部の写真はVIDEOから抜き出しております。
※撮影にあたり安全には十分に留意して行っています。鉄道施設への侵入、民間地への侵入等の不法行為は一切行っておりません。
東武東上線を走る電車
東京メトロ 17000系 17105F
列車番号:1159S Fライナー
のっけから17000系が来ました!この区間では数が少ないので嬉しいです。今日は良い調子!
東急 5050系 4110F(HIKARIE号)
列車番号:1155K Fライナー「森林公園」行き
※ビデオから抜き出しております
次もなかなかのレア車が!運用範囲が広いうえに1本しか存在しないので、なかなか巡り合えません。駅で電車を待っていて、これが来たら超ラッキーです。
東武10000系 11005F
列車番号:1032 急行「池袋」行き
東上線を走る車両の中でも古参の車両となりました。10両編成4本が在籍していますが、運用に入っているのは3本となっています(1本は休車)。
東武10030形(未更新車) 11634F
列車番号:4103 快速「小川町」行き
11634F(イイムサシ)です。東京スカイツリー開業時にスカイツリーの全高634mにかけて、イイムサシ号と呼ばれていました。
なお、11634Fは新造時から、東上線から異動したことがない生え抜き車両です。
東武10000系 11006F
東武9000系 9106F
10000系 列車番号:3201 準急「森林公園」行き
9000系 列車番号:3224 準急「池袋」行き
今日の撮影で唯一の被りが発生しました。洗濯板同士のすれ違いです。なお、下り列車に数分の遅れが生じていました。
東武9000系 9104F
列車番号:4100 快速「池袋」行き
地下鉄直通用の9000系の地上運用です。50070形ともに意外と多いのです。
東武30000系 31611F
列車番号:107 普通「小川町」ゆき
幕が読めなかったのですが、時間と運行順から107列車と考えます。池袋発小川町行の普通列車はあまり運行本数は多くありません。
東武10030形(更新車) 11639F
列車番号:1217 急行「森林公園」行き
普通の10030形に見えますが、実はレア車です。10030形では数少ないVVVFインバータ制御車となっています。しかもVVVF装置は60000系と同等品です。
後期更新車なので車内もLED照明で明るくきれいな車両です。わたしの中ではこれが来ると「あたり!」です。
東武9000系 9107F
9000系のFライナーです。9000系は東横線を走る車両の中では唯一のチョッパ制御車となります。
東武50090形 51094F
列車番号:93 川越特急「小川町」行き
クロスシートで運行される50090形の川越特急です。
東武50000系 51003F
列車番号:1219 急行「森林公園」行き
50000系3次車。3次車は本線の50050形と車体寸法が同じです。東上線専用の50070形、50090形よりわずかに車体幅が狭くなっています。
東京メトロ 7000系 7101F
列車番号:??
いきなり来ました!7000系!
しかし、時刻表をみてもこの時間帯の下りにメトロ車の運用はありません。この列車はいったい何だろう??
遅れの影響か、回送電車だろうか?数少ないですが川越市駅止まりの副都心線直通電車が、川越市到着後に森林公園まで回送される運用があります。
東武30000系 31606F
列車番号:1204 急行「池袋」行き
30000系が多くなりました。最後まで本線に残っていた31609Fが東上線にきまして、30000系は全車東上線所属になりました。
東武10030形(原型車) 11644F
列車番号:1015 急行「小川町」行き
わずか1時間のうちに10030形の原型車が2本来ました。東上線では数が少なくなってしまった車両です。
東武30000系 31610F
列車番号:3226 準急「池袋」行き
本当に多いな・・・30000系!ファンに人気のある車両ですよね!
東武30000系 31607F
列車番号:4102 快速「池袋」行き
LED幕が読めないのですが、時間と順番から快速池袋行きで間違いはないと思います。撮影する時は幕式のほうが見やすくて良いですね。
東急 5050系 4110F(HIKARIE号)
先ほど下って行ったHikarie号が戻ってきました。
今日のこの時間帯はステンレス車の運用が大半でした。アルミ車は4本だけでしたね。
この列車をもってここでの撮影は終了します。1時間程度の撮影でしたがいろいろな車両が見れて楽しかったですね。
これから霞ヶ関駅(さいたまのですよ)に向かい、昼食でも取ることにしましょう。
おわりに
今日は比較的、少数派の車両が多く来てくれましたのでなんだか得をした気分。食事をして帰ろうと思い、駅周辺を歩いていたら最後にこの車両が来ました。
東急5050系 4111F
東急5050系4000番台のラストナンバー車です。当初は5173Fとして8両で運行されていましたが、のちに2両を増結し10両編成の4000番台に改造された車両です。
5173Fの時も中間車の入れ替えを行っており、さらに10両化で新造車(これは内装も異なりハイバックシートを採用している)を組み込んでいます。その為、3世代の車両で構成されているこれもレア車ですね。
床下のVVVF装置も編成内でメーカを合わせる為、ほかの編成のものと入れ替えをしているそうです。増結も単純に車両を足すだけではないんですね。
今回は青空の下をお散歩、目的地が鉄道車両が撮影できる場所と言う事でテンションが上がりました。
これで明日から5日間の仕事も頑張れそうですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!