みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
鉄道コレクションの車両のほとんどはTOMYTECから発売されているTNカプラーを取り付けできるようになっています。
TNカプラーは実車の連結器を正確に模したモデルで、これを使用すると連結部をリアルな外観にすることができます。
また、カプラーには伸縮機能があり連結すると車両同士の連結面間の距離を短縮する事ができます。連結面までリアルになりますね。
鉄コレ車両にTNカプラーを取り付けリアル化した
鉄コレ車両(JR東日本キハE131、132)にTNカプラーを取り付けたところ。取り付けた商品は品番「JC6328」密着連結器型です。
TNカプラーは密着連結器型、自動連結器型など様々なタイプの商品が発売されているので、大抵の車両に合わせることができるでしょう。
それでは通常のアーノルドカプラーとTNカプラーを取り付けた時の連結面間距離を見てみます。
こちらは鉄道コレクション標準のアーノルドカプラーです。車両間隔が結構開いてしまっています。
こちらはTNカプラーに交換した状態です。かなり車両間隔が縮まりました。
TNカプラーを取り付けて曲線レール(カント付き)を通過しているところ。カーブ半径は282mmでNゲージでは標準的な半径のカーブです。
カプラーの伸縮機構により車体同志が接触せずにカーブを通過する事ができます。
KATO製車両の通過シーン。こちらは製品標準の密連カプラーを取り付けている車両です。TNカプラーと同等な連結面間隔となります。
鉄コレ車両の工作をされる場合の参考になれば幸いです。
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それでは、また!