みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
JR東日本がモバイルSuicaアプリを刷新すると発表しました。3/21より新バージョンが利用できるようです。今回は結構大きく改良されるようですので、わたしはダウンロードができるようになったら更新をする予定です。
今回の改良ポイントの中で、新幹線普通車自由席に乗車できるサービス「タッチでGO!新幹線」とPASMOとの共存がしやすくなる点が気になりました。そのほかにもいろいろな改良点があるようですので更新が楽しみですね。
東武東上線 地上用車両たち
昨日に続き、今週の日曜日に撮影してきた東武東上線の電車走行シーンをご紹介したいと思います。今回は地下鉄に入らない地上線用の車両たちです。
東武10000系(10000型)
東武の名車と呼ばれる8000系の後継車として昭和58年にデビューしました。界磁チョッパ制御採用のオールステンレス車両です。形がゴツく重々しいデザインですが、実は当時の東急車両が開発した「軽量ステンレスカー」です。意外と革新的な車両でした。
東武10000系(10030型)
東武10000系(10000型)の改良型です。車体のデザインが大きく変わり、台車がボルスタレス式になりました。しかし、制御装置は10000型と同等なので、連結して運用することもできます。因みに東上線では両者が連結しての運用はありません。
東武50000系(50090型)
「TJライナー」用の50000系(50090型)は、日中では急行列車や準急、普通列車にも使われています。「TJライナー」「川越特急」「快速急行」ではクロスシート状態で運用されますが、そのほかは基本的にロングシートです(一部例外あり)。
東武30000系
デビュー当時は伊勢崎線で地下鉄半蔵門線・東急田園都市線へ直通する運用に使われていました。しかし、伊勢崎線への50050型の投入に伴い1本を除いて東上線へ移動してきています。今や東上線では主力車両です。
東武9000系(第一次車)
今回の撮影中に来ました。東武9000系の1次車です。昭和56年にデビューした東武鉄道初のステンレスカーになります。この当時はJRを含む各社ともステンレスカーより鋼製車が多かった時代でした。デビューしたときは画期的だった記憶があります。
おまけ
東武9000系更新車と10000系(10030型)のすれ違いです。
10030型の東上線急行と9000系更新車使用の「Fライナー」とのすれ違いです。1時間くらい現場にいましたが、電車同士のすれ違いが撮影できたのはこれ1枚でした。日中はあまりすれ違いが無い区間でした。
おわりに
東武東上線は列車の運行本数が多い路線なので、車両もバリエーション豊かです。わたしは東武鉄道、西武鉄道、JR東日本を特に利用しますので、今後撮影をしてきましたらご紹介をしたいと思います。
※撮影にあたって
撮影にあたっては列車の運行に支障を及ぼさないことや、近隣住民のかたのご迷惑にならない場所でのみ撮影をしています。また、夜間撮影を行うような場合でもフラッシュの利用は行わずに撮影しております。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!

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