みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
HO沼・・・
先日のTomixのキハ40に続いて、トラムウェイから発売されたキハ20 200番台を購入しました。
気動車には手を出しては行けない・・・嵌る。
Tomixのキハ40を導入 ↓
国鉄キハ20 200番台

11月17日発売(だったかな)、わたしの手許には11月19日に到着しました。例により楽天市場にて購入しています。

さっそく製品を見てみます。
紙ケースの蓋を開けるとこのような形で車両が入っています。緩衝材はウレタンや発泡スチロールではなくブリスターパックです。

続いて付属品です。
後付け部品は少なく車番インレタとワイパー、幌、トイレ流し管のみです。説明書にはディテールアップの際は市販品を使用してくださいと書いてあります。

車両を取り出してみました。おぉ~、かなり良いですね。

反対サイドです。塗装も良いですね。一般色の塗り分け部分もくっきりとしています。

車両正面です。キハ20ってこんな顔だったよね。
このキハ20 200番台は首都圏でも国鉄非電化時代の八高線や足尾線(今のわたらせ渓谷鉄道)で運行されていました。
わたしも八高線で乗ったことがあります。ロングシートのキハ30系ばかりの八高線で、クロスシートがあるキハ20が来ると「大当たり」でした。

模型の屋根部分。ベンチレータの空気取り入れ口がフラットです。ここは残念な部分。

台車とエンジンの部分。

反対側の台車。

床下機器全般。
このモデルの下回りは割とあっさりとした作りです。

各手すりは取り付け済なのは助かります。ちなみに手すりは金属製です。曲げないように注意しないといけません。
Tomixキハ40と併結運転も考えて購入したトラムウェイのキハ20です。しかし連結器の形状が異なるので、実際に連結するとなると少し工夫が必要です。
TomixのTNカプラーが付けられれば良いのですが。どうするか考えないといけませんね。
広告
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!