みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
コロナ渦真っ盛りの3年前はどうなることかと思いました。鉄道利用者数のことですね。
コロナ禍に入りそれまで猛烈な混雑を見せていた首都圏の通勤電車がガラガラになってしまい、もともと空いている時間帯などは一車両貸し切りなんてこともありました。
こんなに利用客がいなくなってしまって、鉄道会社が営業を続けて行けなくなるんじゃないかと心配になったくらいです。
しかし今年はコロナも終息しつつあり、また鉄道路線の混雑が復活してきましたね。減便が進んでいた各地の鉄道も復活の兆しが出ています。
まあ通勤電車を利用している者としては、あのラッシュのスシ詰め電車が復活してしまうので、それはそれで困るのですが。
東京メトロ銀座線1000系電車(写真ACより)
https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews230330_16.pdf
東京メトロのプレスリリースより
東京メトロの銀座線は早くも増発が発表されました。実施日は4月29日からです。コロナ渦の減便で日中5分間隔の運転だったのが、4分間隔の運転に変更されます。
もっとも銀座線はただでさえ混雑している路線なので、5分間隔まで削減したのはいくら乗客数が減ったとはいえ減らしすぎだろうという感じはありました。
銀座線はコロナ前は3分間隔で運転されていたので、これでもまだまだ完全復活には至っていない訳ですが、最近は日中でも混雑が激しくなっているので増発でだいぶ改善されますね。来年あたりは完全復活できそうかな。
地方私鉄でも縮小していたダイヤの復活の動きがありますね。
富山県を縦横に走る富山地方鉄道では、コロナ渦に入り特急列車の運行を休止していましたが、4月15日のダイヤ改正からは特急列車の運行を再開します。
また一部区間では列車の等間隔ダイヤによる運行も始まるなどとしています。
首都圏ではわたしが常々利用している東武東上線やJR各線、西武新宿線も利用者が相当数増えてきています。
今年のダイヤ改正でも各線ともに減便傾向でしたが、混雑が戻ってきていますので次のダイヤ改正では増発を視野に入れてほしいところです。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!