みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日12月16日に各社にて来年3月に実施される、ダイヤ改正の概要が発表されました。
だいたい各社とも歩調をあわせ、同じ日に実施されることが多い春のダイヤ改正ですが、今回は来年3月18日に行われます。今回は新線開業もありますので要注目ですね。
そのなかでも最も注目していたのが東急・相鉄新横浜線です。話題の新線がついに開業します!
新横浜線で運用される予定の東急5050系4000番台
先月に大雑把な概要が発表されましたが、昨日の発表ではさらに一歩踏み込んだ内容となっています。今回は東急のプレスを見てみました。
列車の運行形態
東急新横浜線を運行する列車は基本的に東横線、目黒線へ直通運転を行います。基本パターンは下記のようになります。
ただし一部時間帯には例外があり、朝を中心に上記と逆のパターン(相鉄本線⇔東横線方面、相鉄いずみ野線⇔目黒線方面)があります。
その為、レアな行き先が登場するのも特徴です。土日の朝のみですが相鉄本線海老名発、東武東上線小川町行きと言うロングラン列車が生まれます。
これは東上線沿線民のわたしとしては胸熱です。相鉄の始発駅から東武の地下鉄直通区間終着駅まで走るので、けっこうな長距離走行になりますね。乗り通しをしてみたくなります。
主な区間の所要時間
次に発表された主な区間の所要時間です。
海老名⇔大手町(都営三田線) 最速70分
海老名⇔永田町(メトロ南北線) 最速66分
距離がある為、それなりの所要時間がかかります。しかし、乗り換えなし一本で相鉄線方面から都心各地へ行けるメリットはとても大きいですね。
わたしが利用する東武東上線も銀座、新木場方向、池袋、新宿、渋谷、横浜方向へ乗り換えなし1本で行けますが、時間がかかっても便利なので良く利用します。
東海道新幹線への乗り換えが便利に
新横浜線が新横浜駅に乗り入れることにより、関東各地から東海道新幹線の駅に直接行けるようになります。
沿線人口の多い東急線や相鉄線、都内、埼玉県方向からも乗り換えなしでダイレクトに東海道新幹線の駅へ行くことが出来ます。ビジネス、旅行などでもとても便利なのではないでしょうか。
詳細なダイヤについてはまだ発表がされていませんが、これだけ大規模な鉄道ネットワークですから、現在最終調整を行っているのだと思います。
最終確定は時刻表が発売、あるいは乗り換え案内に表示がされるようになる時でしょう。
期待の新路線ですのでさらなる発表、開通まで楽しみに待ちたいと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!