みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
以前から東京都と東武鉄道が進めていた、大山駅付近の連続立体交差事業について、施工協定を締結し工事に着手することになりました。
ようやく着工できますね。
完成予定は2030年で、この高架化により踏切8か所が除去されるそうです。また、大山駅が高架駅になります。
https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20220728094456xyk4vwCMgpovoGxMWVOYVQ.pdf
東武東上線は東武鉄道の中でも特に利用者が多い路線ですが、今までは高架区間がありませんでした(和光市駅は半高架)。その為、この区間の工事が完了すると、東武東上線では初の高架区間となります。
高架化される区間は上の図の通りです。既存の線路の場所でそのまま高架になるようですね。建物が密集しているエリアですが、どのように工事が進められるのでしょうか。興味があるところです。
この高架化事業に合わせ、東京都では新しい道路を大山駅周辺に通すとの事です。
大山駅周辺にはハッピーロードと言う大きなアーケード街があるのですが、この道路計画によって一部閉鎖されるエリアが出てくるようです。
このハッピーロードですが、昔とある模型店の店舗があり(今は移転)、わたしも若き頃はよく訪れていました。その帰りにハッピーロードで買い物をしたのは良い思い出です。
これから工事が始まりますから、大山駅周辺の風景も徐々に変わっていくでしょう。駅周辺はなかなか良い感じの街並みなのですが、鉄道高架と新しい道路の開通でこの辺りがどう変わっていくのかは気になりますね。
最近はご無沙汰しておりますが、久しぶりに訪れてみたいと思っています。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!