みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
東上線に所属する50000系シリーズの50070型、そのうち51074Fに小変化がありました。
本当に小さな変化なのですが、わたしの目線で見るとかなりの大改良です!
それはこの編成の車内の照明が変更され、LED化されたことです。東上線の50000系シリーズでは地上用の51002Fに続き2編成目となります。
LED車内照明の車両は、東上線の地下鉄直通用の車両では初採用となりますね。
先日この編成に乗車しましたが、かなり良い感じの車内になったと思います。LEDの色が白色であることから車内が鮮やかに感じますし、なによりもとても明るい車内になりました。
清潔感も出たような感じがしますね。
この編成に乗ってみると、トンネル区間や夜間でも、とても車内が明るく良いです。車両の外から車内を見ても、明らかに明るさや色が違うことがわかります。
わたしは目が悪いので、特に廻りが暗いとスマホや本の文字が読みづらいので、車内が明るいのはとても助かります。
また、この編成は地下鉄乗り入れ用なので、車内に広告・案内用の液晶モニタが付いています。
そう言ったことも相まって、車両がだいぶグレードアップしたようにさえ思えます。この編成は東京メトロや東急、西武の車両水準に少しは近づいたかなと思いました。東武のほかの車両の水準も、早くこの編成のレベルになると良いですね。
わたしが利用している東京メトロ有楽町線と副都心線では、東武の車両以外は車内LED照明化がされています。その中で東武の電車が来ると、なんだか電車が薄暗いなぁと感じていました。
それがLED照明化されたこの51074Fは、地下鉄のトンネル内で見てもとても明るくきれいな印象になっています。
他社車両と水準を合わせるためにも、地下鉄乗入用車両を優先して改良を進めていただけると良いですね。イメージもだいぶ変わると思いますので。
あとは有料列車であるTJライナー用の、50090型電車も優先した方が良いですね。
こちらは一部の他社車両が採用している、調色ができるタイプのLED照明なんかが採用されると面白いですね(コントローラーも必要だから無理だとは思いますが)。
ただ、東武鉄道では車両のLED照明化も進めると言っていますので、今後はほかの車両にも波及していくでしょう。それはとても楽しみですし、どんどん進めていただきたいと思いますね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!