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Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は福岡地区で運行されるJR九州813系電車のロングシート化が発表されました。
先代の811系電車は更新工事と共にロングシート化が進んでいますが、ついに813系もロングシートになります。
JR九州は地方路線も含めて全域で一般型車両がロングシート化されていますが、ついに福岡エリアの車両も対象になりました。まあ、このエリアは混雑しますから仕方ないところはありますが・・・
817系500番台に鹿児島エリアで乗車
豪華な車内で登場時は話題を呼んだJR九州817系電車です。当初は本革仕様の転換クロスシートを搭載するなど、一般型車両としては破格の設備を誇っていました。
この車両はもともと福岡エリアで走っていましたが、一部の車両が鹿児島エリアに移ってきています。
写真の車両は転換クロスシートだった0番台をロングシート化した500番台です。ロングシート化に合わせて車番を変更しています。
鹿児島エリアで走行する817系の一部はロングシート化されています。元の転換クロスシートをそのまま車体中央に向けて固定した感じですね。
このスタイルだとシートが車体中央にせり出してしまうので、新造のロングシート車に比べると通路が狭くなってしまいます。
関東に多いLCカーも似たような理由でロングシート時でも通路が狭くなりますね。
運転台はワンマン対応の為か半室構造です。客室からの見晴らしは良いですね。
鹿児島中央駅にて。キハ40との並びです。
ロングシート化が進むJR九州の車両、ちょっと寂しい気がしたのはわたしだけでしょうか。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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