みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
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三菱電機が開発し東京メトロと共にテストを重ねていた、「同期リラクタンスモーター(SynTRACS®)」の長期テストが終了したそうです。
長期テストに使われていた東京メトロ13000系
結果は一定の省エネ性能を確認できたそうで、量産化に一歩近づいたと言えそうです。なんでも以前のVVVF制御車(東京メトロ9000系大規模リニューアル車)に比べ、電力消費量を18%も削減できたそうですよ。
今後は世界最高レベルの省エネ性能を持つシステムとして、新造車両などに投入されるかもしれませんね。第一号はどこの鉄道会社が採用するでしょうか。
どんな音がするのか走行音と共に楽しみです。
鉄道は新技術の塊、省エネ性能も含めてどんどん進化しますね!
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!