Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道648 【東京メトロ】15000系に乗る ラッシュに対応した大きな扉の電車

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日は久しぶりに東京メトロ東西線を利用しました。一時期は毎日のように利用していた路線ですが、最近ではご無沙汰でした。

 

今回は東西線でも特徴のある電車15000系に乗車しています。

 

 

東京メトロ15000系に乗車

 

東京メトロ15000系電車です。この写真は乗り入れ先のJR中央本線各駅停車の阿佐ヶ谷駅で撮影しました。

 

 

窓配置が特徴的な15000系。ワイドドアを擁する為このような窓配置になっています。

 

 

15000系の車内。最近の東京メトロの車両の中ではシンプルな造りです。それでも2画面車内LCDやLED照明などは搭載されています。

 

 

車端部は壁の色が側面と異なっていて良いアクセントとなっています。

 

 

15000系の特徴はこのワイドドアでしょう。通常の通勤電車のドア幅は1300mmが多いですが、この車両はそれより500mm広い1800mmとなっています。

 

この広いドアは混雑する東西線の乗降時に大きな効果を発揮します。

 

 

天井構造は最近の東京メトロの車両としてはシンプルな造りです。

 

15000系の走行装置はIGBTのVVVFインバータ制御で、大出力の誘導電動機を使った5M5Tの編成構成となっています。

 

それなりの速度で走っても最近の車両らしく走行音は静かで、揺れも少なく快適です。

 

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!