みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は全国旅行支援を使って埼玉県から東京都への旅行をしてきました。一部仕事ではありましたが2泊3日で都内を歩いています。
趣味の一つである旅行貯金をはじめ、東京都内をぶらぶら街歩き、鉄道も堪能してきました。
全国旅行支援について ↓
今回は東京都墨田区内を歩いてきました。その中で東武スカイツリーラインの鐘ケ淵駅を利用しています。せっかく駅に行きましたので少しばかり列車の写真を撮ってきました。
鐘ヶ淵駅は下町風情のある駅ですが、そこを長編成の地下鉄直通列車が走ったり、特急列車が走ったりのかなり楽しい駅でした。
列車本数もかなり多く、通過する車両の種類も豊富なので全く飽きなかったです。
鐘ヶ淵駅の西口駅舎です。鐘ヶ淵駅の周辺は住宅地が広がっていますが、この駅舎は住宅地に溶け込んでいます。駅前は広めでゆったりしているのも良いですね。
駅前の風景です。マンションやアパートも多いですが、一戸建ての住宅が多い印象でした。住宅地のため建造物の高さ規制があるのでしょう。あまり背の高い建物はありません。
西口から改札内に入りました。地平駅舎に地平ホームなのでバリアフリー達成しています!
上の写真からくるっと180度回転。すぐに下りホームです。この構造好きだなぁ~、東急池上線にこの構造多いですね。
駅名標です。本線のカラーですね。わたしが常に使っている東上線はブルー系のカラーです。路線により使い分けているんですね。
鐘ヶ淵駅はS字カーブの途中にあるので、ホームは弧を描いています。また、長いホームが特徴です。
ホームは相対式の2面4線です。中央の2線は通過列車用で退避ができるようになっています。なお、通過列車はカーブがきついので通過速度はゆっくりです。
出発していく下り普通列車の10000系更新車。この車両は東上線では見られません(東上線には未更新車は在籍)。
鐘ヶ淵駅は日中帯は普通列車のみが約10分おきに停車します。急行列車や有料特急は通過です。
下り通過線を行く特急りょうもう号の200系。
10030型の上り普通列車。普通列車は浅草~北千住間を10000系列の6両編成で折り返し運転しています。
急行列車の東京メトロ08系。東武線の南栗橋駅、久喜駅から地下鉄半蔵門線、東急田園都市線を経由して神奈川県相模原市の中央林間駅まで向かいます。
南栗橋駅から中央林間駅までは98kmもあり、地下鉄直通列車としてはかなり長い距離を走ります。
下り急行久喜行きの東京メトロ18000系。最新型車両もたびたび見かけるようになりました。
この日の最大のプレゼント。いよいよラスト1本になってしまった東急8500系が急行運用に入っていました!
もう、写真取れないだろうなと思っていたのでとても感激でした!
この編成が引退する前に乗りたいですが、難しいだろうなぁ。
鐘ヶ淵駅上りホーム側には東口があります。ちょうどリバイバルカラーの200系りょうもう号が通過していきました。
鐘ヶ淵駅では少しの時間の撮影でしたが、それでもヴァリエーションのある車両たちを見ることができます。
かなり楽しい時間でございました!
広告
- 価格: 1676 円
- 楽天で詳細を見る
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!