みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今週に入り月曜日にようやく遅めの夏休みを取りました。せっかくのお休みなので電車を利用して外出、その際埼京線の中浦和駅を利用しました。
中浦和駅は快速列車と各駅停車が停まる、住宅地の中の駅でした。今回は駅と周辺の写真を撮影しましたので、ここにご紹介したいと思います。
中浦和駅は埼玉県さいたま市南区にある埼京線の駅です。1985年の埼京線開通と同時に開業しました。一日の乗降人員数は2021年で約11000人です。
出入口は東西に一か所ずつ存在し、こちらは西口となります。高架駅となっており駅舎は新幹線と埼京線の線路の下に位置します。
写真中左右を貫く高架橋はJR武蔵野線(東北本線を結ぶデルタ線の区間)です。武蔵野線のこの区間は旅客列車は大宮方面に直通する列車のみが走ります。あとは貨物がメインです。
西口から見た駅前の風景です。周囲は住宅地となっており、スーパーマーケットやお店もちらほらとある感じです。
駅を通り抜け東口へ。埼京線は既に開発が進んだ場所に、後から作られたこともあり、東口の目の前はすぐに建物となっています。
駅の出入り口は左手方向です。
東口からみた埼京線の高架下です。お店や施設が無いのでちょっと寂しげ。
東口側にも小さいですが駅前広場がありました。西口同様にお店もありますが、メインは住宅地となっています。
東口と西口の間は自由通路になっています。この写真は西口側から撮影しました。
改札内コンコース。高架下を利用しているのでゆったりとしています。
中浦和駅のホームは島式の1面2線となっています。新しい路線と言う事もありホームは広めです。
出発していくE233系7000番台、上りの各駅停車です。
埼京線はいまは川越線と直通運転をしていますが、当初の予定では高崎線と直通する予定でした。その為、15両編成に対応できるようモームの延長スペースが存在します。
首都圏でも屈指の混雑路線である埼京線なので、15両化は検討してほしいところ。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!