みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日Tomixの新商品が発表されましたが、同日にジオコレシリーズの夏の新商品も発表されています。
この新商品たち、相変わらず多彩な顔触れですね。
Tomixの新商品 ↓
ジオコレはニッチな商品が発売されるので、鉄道系モデラーとしては外せないものとなってきました。
新潟県を走る北越急行のHK100型電車のラッピング車です。北越急行の車両は1両で走行できる両運転台車だと思っていたのですが、運転席が片側だけの片運転台車もあるんですね。知りませんでした。
北越急行の車両は標準塗装もカッコ良いですが、このラッピング車もきれいで良いですね。
北陸新幹線が開通するまでは、首都圏と北陸を結ぶ大動脈だった北越急行ですが、今ではローカル電車のみの運行となっています。
それでも物凄い高速で走る「超快速」を運行するなど、鉄道の魅力UPにたゆまぬ努力を続けています。
在来線特急「はくたか」廃止後はご無沙汰ですが、久しぶりに乗りに行ってみたいですね。
次のポスターは路面電車で阪堺電車と広島電鉄で、いづれもラッピングされた車両が発売されます。
広島電鉄の1000形はだいぶ数が増えているようですが、もう18本もあるんですねぇ。1000形はまだ乗ったことがありませんので乗ってみたいですね。久しぶりに広島も行きたいなぁ。
今回のジオコレの新商品で、わたしが最も興味深々だったのがこれです。名古屋市交通局5000形6両セット。以前の東山線の主力車両です。
最近はご無沙汰ですが、以前は名古屋へは仕事でしょっちゅう訪れていまして、地下鉄はその度に利用していました。特に東山線の利用が多くその時代の車両はこの5000形電車でした。名古屋から栄まで行くのに利用していましたね。懐かしいなぁ。
これは買ってしまいそうです。
ノスタルジック鉄道コレクションは、早くも3弾が出るんですね。今回も架空の鉄道「富井電鉄、富井化学工業」です。
新タイプの走行用パーツ「TT-06」にも注目です。今回のノス鉄コレについては、購入予定はいまのところ未定ですが、この走行用パーツは買ってみようかな。
バスコレは3種類発売されます。地元を走るバス会社の車両を中心に欲しくなってしまうのですが、最近はお値段が高くなってきていますね。
その分、精密になってきているから、仕方ないのでしょうけど。
情景シリーズは今回はキャンプですか。よく考えるなぁ~。これを見ていると情景のジオラマを作ってみたくなります。
架線柱のヴァリエーションも増えてきましたね。古いタイプの架線柱でウェザリング済です。しかも12本入り!
ローカル線のジオラマに良さそうです。
建物コレクションは空き物件です。これはいままで無かったタイプですね。最近の商店街の再現にも使えそうです。
ジオコレの新商品をみていると、いろいろな情景が頭に浮かびます。今回の建物コレクション空き物件は面白いですね。既存の商店やビルなどと組み合わせて、街の情景を作るのも楽しそう。
商店街の一角だけでも作ってみたいけど、収納場所が無い・・・お金もないか 笑
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!