みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
Ｗｉｎｄｏｗｓパソコンを複数台で使っていると、「どのＰＣを使っても、同じ環境で作業が出来るようになるといいなぁ」と思います。
たとえばＥｘｃｅｌを編集したりしていて、いちいちＵＳＢメモリなどでファイルを持ち歩かなくても、パソコンの電源を入れればいつでもどこでも、違うパソコンで作業が出来るようになる。
Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントを使えばそれが実現できます。
「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウント」を払い出しましょう
普段は家にあるデスクトップパソコンでファイルを編集、外出先ではノートパソコンで同じファイルを編集。
いちいちＵＳＢメモリなどの媒体を使わなくても、それぞれのパソコンを立ち上げれば同じファイルを編集できる。
便利ですよね。これを「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウント」と「ＯｎｅＤｒｉｖｅ」を使って実現します。
今回は「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウント」を払い出します。
早速払い出しを行いましょう
まずは検索エンジンで「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウント」を検索してください。検索出来たら「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウント」のページへ飛びます。
こちらからでもＯＫ ↓
https://account.microsoft.com/account?lang=ja-jp
Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントのホームページです。ここから新しいアカウントを作成できます。
また、既存のアカウントの内容を変更するのも、このページから実行することが出来ます。
今回はアカウントを新規作成しますので「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントを作成」のリンクをクリックします。
次はこちらの画面になります。ＭｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントのＩＤはメールアドレスとなります。
ご自身がお持ちのアドレスでも使えますし、新しいアドレスを発行する事も出来ます。
Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ発行のアドレスを使った方が便利なので、今回は新しいアドレスを発行します。
左の欄にご希望の文字を入力します。メールアドレスはユニークさが必要なので、既に登録されているアドレスは使えません。
右に表示されているドメインは３種類から選べます。デフォルトでは outlook.jp になっています。
こちらの画面になりますので、パスワードを入力します。
こちらの画面に遷移します。「次」をクリックします。次の画面は省略しますが、簡単なクイズとなっています。回答をすると次の画面に進みます。
こちらの画面では「はい」を押下します。セキュリティ等で、毎回サインインをしたい場合は「いいえ」を押下します。
こちらの画面になればアカウントの作成は完了です。
アカウントの内容を変更したい場合は、こちらの画面から変更をすることが出来ます。
おわりに
今回はＭｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントの作成を行いました。
ここからデバイスの管理が出来たり、ＯｎｅＤｒｉｖｅを利用してファイルの共有が出来たりします。また、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ３６５のライセンスの購入も、ここから可能です。
Ｗｉｎｄｏｗｓを使うときには、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔアカウントを持っていると、非常に便利ですので、是非作成してみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
