みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日はパソコン、スマホ間のファイル共有用にMicrosoftの「OneDrive」アプリをインストールしました。
スマホにOneDriveアプリをインストール ↓
Microsoftアカウントを使ってサインインし、この「OneDrive」アプリを介して、異なるデバイス間でファイルを共有する事ができます。
使い方に慣れてくると複数のデバイスが、あたかも同じデバイス上にあるように使えますので、とても便利です。
オフィスのファイルを始め、画像、動画なども共有できるため、わたしはこれを重宝しています。
OneDriveを設定(パソコン) ↓
MicrosoftOfficeをスマホに導入する
今回はスマホにOfficeソフトを導入して行きます。ファイル共有が出来るようになったので、オフィスソフトを導入し、WordやExcelのファイルが扱えるようになると、なおさら便利になります。
今回、使用するオフィスソフトは、Microsoftの「MicrosoftOffice」です。
WindowsPCではよく使うソフトですが、このソフトはAndroidスマホ(iOSも可)にもインストールすることができます。
※すでにMicrosoft365のライセンスが購入してあり、Microsoftアカウントの紐付けが完了している前提です。
それではセットアップを行います。
今回使用するスマホはAndroid機なので、「Playストア」からインストールします。
Playストアを開きます。
MicrosoftOfficeを検索します。検索出来たら一覧からMicrosoftOfficeを見つけてタップします。
インストールをタップし、デバイスにソフトをインストールします。
インストールが完了し、Officeのアイコンが出来ました。Officeをタップします。
こちらの画面に遷移しますので「開始する」をタップします。
今回インストールに使用したスマホは、既にわたしのMicrosoftアカウントが設定されていますので、IDとPWの入力は不要でした。
なお、Microsoftアカウントでサインインしていないスマホでは、ここでIDとPWの入力画面が現れると思います。
これでセットアップが完了です。Officeが使えるようになりました。ホーム画面では最近使ったファイルが一覧で表示されます。
パソコンで最近使用したファイルも表示されます。
スマホで新規にファイルを作成してみましょう。今回はExcelのファイルを作成します。
作成から「Excel」をタップします。
今回は「空白のブック」をタップします。
Excelのワークシートが表示されました。
※スマホの場合は作成したファイルは自動保存されますので、名前を変えなければbookと言うファイルが勝手に作られます。
デフォルトの作成位置はOneDriveの「ドキュメント」配下です。
ここでExcelの編集が可能です。
ファイルを作った後は、名前を変えて保存をしてみましょう。上の方にあるbook-保存済をタップします。
タップすると現在のファイル名「book」が反転します。
これを適当な名前に変更します。今回は「test」にしました。
ファイル名がtestになりました。保存が完了するとファイル名の横に「保存済み」と表示されます。
Excelを終了させるとホーム画面に戻ります。一覧の一番上(最新位置)に今作成したファイルが表示されました。
スマホでファイルを作成した後、パソコンでも見てみます。
エクスプローラでOneDriveを開き、その中の「ドキュメント」を開くと、今スマホで作成した「test」ファイルが作成されているのがわかります。
いまスマホで作ったファイルは、もちろんパソコン上のOfficeソフトでも編集が出来ます。
おわりに
これでどこでもスマホを使ってファイルを編集することが出来ます。パソコンのOfficeより機能は削られているとは思いますが、既存のファイルを軽く編集したりするのには支障はありません。
Officeのライセンスをお持ちでしたら、試してみては如何でしょうか。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!