みなさん、こんにちわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先週は千葉県銚子市に青春１８きっぷを使って行ってきました。夏真っ盛りで酷暑の中ですが、海に近い銚子市は海風が気持ちの良い街でした。
わたしの住む埼玉県より涼しく感じたくらいです。
青春１８きっぷの旅
こちらの続きです ↓
銚子電鉄に乗ってきた！
今回の日帰り旅行を銚子に設定したのは銚子電鉄に乗るためです。ずっと乗りたかった銚子電鉄、ついに乗車する事が出来ました！
さっそく乗って行きましょう。銚子電鉄の銚子駅はＪＲの改札内にあります。
ＪＲの改札を入り２，３番線ホームへ。ホームの先端に銚子電鉄の乗り場があります。
待望の銚子電鉄。車両は銚子電鉄の最新型２２０００形。元南海電鉄の２２００形です。
１日乗車券（弧廻手形）を今回は利用しました。一日銚子電鉄乗り放題です！
元関西の電車らしいフカフカのシートの上で撮影。
車両のドア上にある停車駅案内。手作り感が良いですね。
途中駅笠上黒生駅の駅名標。サブネームを駅名標にしてしまうとは・・・さすが、日本一のエンタメ鉄道です。
列車の車内放送も必聴の銚子電鉄です（観光案内付き）。
外川駅
銚子駅から２２分かけて終点の外川駅に到着しました。木造の駅舎はとても素敵な雰囲気。写真を撮りまくってしまいました。
外川駅からの風景。道を進んだところは太平洋です。この日は暑すぎて行きませんでしたが、次は海まで行きたいと思いました。
以前主力車両として活躍していたデハ８００形は外川駅で保存されています。郵便ポストも懐かしい形。
観音駅
この日は２２０００形が日中の運行を担当していました。銚子電鉄でデビューしてもうすぐ半年。車体も車内もピカピカでした。
特徴的な観音駅の駅舎。駅構内はタイル敷きの床でしゃれた雰囲気となっています。車両も駅舎も掃除が行き届いておりとてもキレイでした。
皆に大事にされているんだなと感じました。
なんだか乗っただけで温かい気分になれた銚子電鉄。これは再訪問（乗車）確定です！
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